最近知ったたい焼きの天然と養殖。
大好きな鳴門たい焼き本舗さんのたい焼きは
看板に天然とあって、
面白いなぁと思って眺めていました。
ある寒い冬に購入してみてちょっとびっくり
1匹240円もしました
でも美味しくて
それから何かあるとご褒美に買ったり
通りかかると買ったり
そしたらたい焼きが大好きになってしまって、
東京の有名店「浪速屋」さんのたい焼きもお客様にお願いして何度も差し入れして頂いたり
先日、銀座のお店でお客様と頂き物の浪速屋さんのたい焼きを食べていた時に思わぬ情報を教えて貰ってとっても感動しました。
なんと、たい焼きには天然と養殖があって
浪速屋さんも天然物なんですって
みなさんわかります
天然と養殖の違い。
実は
1匹ずつ焼くたい焼きを天然と呼ぶそうです。
たしかに、鳴門たい焼き本舗さんのたい焼きは1匹ずつ焼いていた
そして話は盛り上がり
たい焼きは頭と尻尾どちらから食べる
という定番トークに発展(笑)
その日、お客様がお腹いっぱいとおっしゃるので半分にカットしてお出ししたのです。
お客様は尻尾がお好きとの事。
私は頭
しかもカットしてあったのでお腹の方から食べました
たい焼きって意外とお酒に合うんですね
まだまだたい焼き論議は終わらず、
あんこは頭から尻尾までぎっしり派か
皮は薄い方が好きかなど、大盛り上がり。
ポーカーフェイスなお客様でしたが、たい焼きがお好きだったようでニコニコされて私も嬉しくなりました
今1番食べたいたい焼きは四谷の若葉のたい焼きです。
こちらのたい焼きは店主のこだわりで尻尾にはあんこが入ってないそうです。
金曜日には自転車で出勤予定なので四谷の若葉にやれるかと思っております。
若葉のたい焼き買えると良いなぁ