タイのお薬（補足）

おっと、

ブログのビューが凄い数と思ったら

昨日のブログがアメーバニュースに上がっていたのね

誤解があるといけないから

補足します

タイのお土産で貰った薬

左の銀の方が酔い止めです。

買ってきて下さった方が、これは睡眠薬ではないかと心配しておりましたが

お知り合いの方が調べて下さったところによりますと

「この薬の主成分はジフェンヒドラミンという抗ヒスタミン剤です。

抗ヒスタミン剤は花粉症の薬として良く使われていますが、自律神経の調節にも作用するのでいくつかの作用が穏やかな成分は酔い止めとして使われています。ジフェンヒドラミンは日本でもトラベルミン等に入っています

花粉症の薬は眠気が副作用としてよく挙げられますが、これを逆に利用してジフェンヒドラミンを睡眠導入薬として使う事もあります(日本ではドリエルという商品名で売られています)。一般的にいう睡眠薬とは違うものです」

という事で、安心な酔い止めでした

そして、右の黄色い箱の痛み止めも安心です。

なぜなら以前、子宮筋腫の手術で痛み止めの薬を申告した時にちゃんとパスしたからです

麻酔を使用する手術の事前面接の時に普段使ってる痛み止めをチェックするのですが、

先生が問題ないお薬だと言って下さったので安心しました

私がこのお薬を気に入ってる点は

簡易包装な所（笑）

気軽に持ち運べます。

あと、タイの場合は安価な所も魅力です。

でも、お薬だから気をつけて選んでますよ

海外に行ったらよく地元のスーパーでお土産を買うと良いって言われていますが、地元の薬局も穴場ですよ

海外に行ったら是非