前回 は志望動機の使いまわしはよくないという記事を書かせていただきましたが、具体的にはどのように書いたらよいでしょうか?
まずは「希望する企業のホームページ」を見てみましょう。
そこには、就職希望者向けのアツいメッセージが書かれていることは、みなさんもご存知のとおりと思います。
だいたい、そこから拾ってきた理念を志望動機にしている方が多くいますが、これでは採用担当の目には止まりません。みんなやっているからです。
コツ① 顧客・ステークホルダー向けのメッセージを見てみる
普段は採用担当者からのメッセージを見ていることが多いと思いますが、実は商品に関する顧客へのメッセージ、またIR情報として自社に投資してくださっている方へのメッセージを書かれているページもあります。
こちらを見て志望動機を作ると、多少はライバルとの差別化が図れます。
コツ② 理念を言葉のまま使わない
企業理念をそのまま書いて「~に賛同したので志望した」と書く人がいますが、これもNGです。やはり「やっつけ仕事感」が出ますからね。
自分の経験と結び付けて、言葉のまま書かないのが大切です。
例)企業の理念が「顧客第一主義」
NG→顧客第一主義という理念に共感したので、志望しました。
OK→お客様に資することはなにかと考えて仕事をしていたので、御社の顧客への姿勢にも非常に共感しています。
コツ③ 自分の「本音」と結びつける
結局、無理やり作っただけの志望動機は、すぐにメッキがはがれます。
ですから、自分の本音をブレンドしてあげることが大切です。
この会社のこんな商品が好きだ、働いている○○さんが輝いていたから、職場環境がいいと聞いたから、
本音が見え隠れする志望動機には、採用担当者は「おっ」と思うものです。
