2022年干し柿
今年もできました。干し柿。
この鮮やかなオレンジ色が大好きです。
ここ数年は、日中誰もいない時間帯に、
瞑想のごとく黙々を作業をしていたのですが
今年は三男(6)から「一緒にやりたい」の
ありがたいお言葉をいただきました。
そうすると、当然四男(1)も一緒にいるわけで。
案の定、干し柿なのに何度止めてもかぶりつく、
皮の剥かれた干し柿を床に投げつける、
段ボールに入って1人遊び中に頭をぶつけ大泣きする、
ベタベタする手で家中を触る、
などなど様々なドラマがあるわけです😂
そして、その合間に鬼気迫る勢いで
皮を剥き上げる母。
この度は瞑想とは程遠い工程となりましたが、
これもまたいい思い出(と思うしかない)。
次男と三男の愛情と、四男の無邪気さと、
母の雑念が入り混じった2022年の干し柿。
美味しくなあれ。