ゴマ人間と、ゴム人間。
1月22日は、創太の7ヶ月目の誕生日。
お腹の中で10ヶ月。お腹の外で7ヶ月。
あわせてもう1年5ヶ月も一緒にいるだなんて信じられません。
一日一日はそれなりに長いのに、
一週間はあっという間で、
一か月になるともう一瞬のように過ぎ去ってしまう。
そんなわけだから、1年5ヶ月なんてもう自分がタイムスリップでも
したかのような錯覚におちいります。
この時間のトリックはなんなのでしょうか。
昔からずっとなりたかった「お母さん」に、今なっているというこの事実。
いまだに「全部夢なんじゃないか」と思うくらい、自分でも不思議です。
思えば最初に産婦人科に行ったとき、
創太は「ゴマ粒」くらいの大きさでした。
そして先生に、「一日1mmくらい大きくなるからね」といわれて
「ほぇ~」と思ったものです。
そんなゴマ人間・創太が、生後7ヶ月目ともなると
まるで全身のあらゆるところに輪ゴムを巻いているかのような
ゴム人間と化するから、命はすごい。
2630グラムで産まれた我が子は、いつのまにか8キロを超え、
「母ちゃん俺、でっかくなってるぜ!!」といわんばかりに
その存在感をしきりに私の二の腕にアピールしてくれています。
心も身体もだいぶ発達してきたようで、
最近では、お座りして遊べるようになりました。
おもちゃの遊び方ひとつとってみても、
手から手に持ちかえたり、振ってみたり、噛んでみたりと
全然違います。
いまだに寝返りはスムーズにいかないけれど
つかまり立ちができる時間はなぜかどんどん長くなっています。
離乳食もしっかり食べるようになりました。
その分、ウンチも臭くなりました。
なにより、しっかり泣くようになり、
また、おもいっきり笑うようになりました。
彼がかつてゴマ人間だったころ、お腹の中から蹴っていたあの足で、
今は私のお腹の上に、しっかりとゴム人間として、立っています。
そんなことを考えていると
すぐ感傷的な気持ちになってしまう新米ママですが、
実際はこれが夢だろうと夢じゃなかろうと実はどっちでもよくて
ただこのまま愛しい創太の成長をずっと見守っていければ、
それでいいのだと思っています。
世界でたった一人の愛しい愛しい私の子ども。
7ヶ月の誕生日、心の底からおめでとう。
お腹の中で10ヶ月。お腹の外で7ヶ月。
あわせてもう1年5ヶ月も一緒にいるだなんて信じられません。
一日一日はそれなりに長いのに、
一週間はあっという間で、
一か月になるともう一瞬のように過ぎ去ってしまう。
そんなわけだから、1年5ヶ月なんてもう自分がタイムスリップでも
したかのような錯覚におちいります。
この時間のトリックはなんなのでしょうか。
昔からずっとなりたかった「お母さん」に、今なっているというこの事実。
いまだに「全部夢なんじゃないか」と思うくらい、自分でも不思議です。
思えば最初に産婦人科に行ったとき、
創太は「ゴマ粒」くらいの大きさでした。
そして先生に、「一日1mmくらい大きくなるからね」といわれて
「ほぇ~」と思ったものです。
そんなゴマ人間・創太が、生後7ヶ月目ともなると
まるで全身のあらゆるところに輪ゴムを巻いているかのような
ゴム人間と化するから、命はすごい。
2630グラムで産まれた我が子は、いつのまにか8キロを超え、
「母ちゃん俺、でっかくなってるぜ!!」といわんばかりに
その存在感をしきりに私の二の腕にアピールしてくれています。
心も身体もだいぶ発達してきたようで、
最近では、お座りして遊べるようになりました。
おもちゃの遊び方ひとつとってみても、
手から手に持ちかえたり、振ってみたり、噛んでみたりと
全然違います。
いまだに寝返りはスムーズにいかないけれど
つかまり立ちができる時間はなぜかどんどん長くなっています。
離乳食もしっかり食べるようになりました。
その分、ウンチも臭くなりました。
なにより、しっかり泣くようになり、
また、おもいっきり笑うようになりました。
彼がかつてゴマ人間だったころ、お腹の中から蹴っていたあの足で、
今は私のお腹の上に、しっかりとゴム人間として、立っています。
そんなことを考えていると
すぐ感傷的な気持ちになってしまう新米ママですが、
実際はこれが夢だろうと夢じゃなかろうと実はどっちでもよくて
ただこのまま愛しい創太の成長をずっと見守っていければ、
それでいいのだと思っています。
世界でたった一人の愛しい愛しい私の子ども。
7ヶ月の誕生日、心の底からおめでとう。