現在のエンド向け(toC)マーケティングにおける最大の関心事はスマホです。
OSや見た目を含め様々なスマホの機種があり、かつ様々なアプリ、サービスが展開されてます。
そもそも、IT革命は、WindowsやMacの普及、ネットによる地理的距離を短縮したと言われてます。
でも、私が考える一番の変化はスマホの発達による情報取得行動の変化です。
IT革命前の情報取得方法はとてもアナログでした。
情報が欲しい時に調べるといっても図書館へ行って、過去発行の紙媒体を読むか
本屋さんへ行って、関連本を見る、、、当然、詳しそうな人に聞く、、、
といった手段しかなかったわけです。
いっぽう現在は、手のひらでキーワードを入れれば、世界中の情報が手に入るわけです。
言葉でも、画像でも、動画でも検索可能です。
つまりデジタル時代の本質変化は何か?
受動情報<能動情報
アナログ時代はどちらかというと受動的洗脳型マーケティング。
デジタル時代は能動的きっかけ型マーケティング。
結論としては、エンドユーザーが能動的に検索するきっかけをいかにして作るのか?
この1点につきますね。
あなたの会社、ないし商品をいかにして検索させてヒットさせることができるのか?
この点について、今後、さらに事例を交えて深掘りしながらブログを進めていきたいと思います。
ということで、また引き続きよろしくお願いいたします。