おはようございます。、

 

6月になりましたね。

 

お変わりありませんか?

 

梅雨の時季に、入りますので、何かと気分が、すぐれない日が、多く

 

なりがちだと思いますが、健康管理には、充分お気を付けください。

 

さて、今回も、前回に引き続き『紫外線』のことについて書こうと

 

思います。

 

もう、すでに、ご存知な内容ですので興味がある貴女は、読んでください。

 

 

※毎回、下手なイラスト画で失礼します。

 描いていれば少しは、ましになるかと思っていましたが、

 画力は、まだまだです。

 

では、本題の『紫外線』のことですが、ほとんどの方は、知識もあると

 

私は、思っています。

 

ですので、当たり前のことなのです。

 

例えば、お出かけの日に、部屋の窓から、日射しが、射すの見て

 

貴女は、『紫外線』と思うと(あかんやん!日焼けしてしまう!!)と

 

せっせと、日焼け止め化粧品等で、UVケアをしていると思います。

 

しかし、反面、特に、梅雨の時季や、曇りの日などで外出しないからと、

 

紫外線のことに、意識がいかなくなっている方も少なからず、

 

あるのではと思います。

 

そう、そうなんです。当たり前のことを私は、言っています。

 

ご存知のとおり、『紫外線』には、(UV‐B)と(UV‐A)の2種類があります。

 

その『紫外線』の 約95% を占めているのが(UV‐Aです。

 

 

(UV‐A)は、(UV‐B)のように、赤く日焼けさせる作用は、

 

弱いですが、お肌の深部にある、真皮層 まで到達するため、

 

長期にわたり、浴び続けると、お肌の弾力を保つ(コラーゲン線維)が

 

減少してしまうため、シワ・たるみを引き起こしてしまいます。

 

また、(UV‐A)は、照射後、メラニンの酸化によって、

 

皮膚が、黒くなったりします。

 

ですので、梅雨の時季だからと、曇っているからと、外出しないからと

 

思っても(UV‐A)は、関係なく、お部屋の窓から、照射が、

 

届いているということです。

 

ということで、当たり前のことなのですが、貴女の(美肌)のためにも

 

UVケアを、もう一度、再認識してもらえればと思っています。

 

外出しない日でも、日焼け止めとパウダーだけでも、忘れずにして

 

もらえればと思っています。

 

あと、今は、日焼け止め化粧品も、進化していますので貴女に

 

合うものを使用してみるのも良いのではと思います。

 

 

【肌別日焼け止め選び一覧】

 

(乾燥肌)ジェルタイプか、クリームタイプのもの

 

(シミ・くすみ肌)クリームタイプのもの

 

(毛穴・ニキビ肌)リキッドタイプか、シリコン配合のローションタイプのもの

 

(シワ・タルミ肌)保湿成分入りのクリームタイプのもの

 

(敏感肌)ノンケミカル(吸収剤無配合)のもの

 

※上記は、あくまでも参考例です。貴女が、使用してテクスチャが良いと

 思えるもの使用してもらえればと思います。

 

他、本当に、敏感肌の方や、アレルギー体質のお肌の方は、紫外線吸収剤を

 

配合している日焼け止め化粧品をお顔には、使用しない方が良い

 

私は、思います。

 

ちなみに、参考までに下記に主な(紫外線吸収剤)と (紫外線散乱剤)の

 

成分表示名を明記しましたので、興味がある方は、参考にしてください。

 

紫外線吸収剤

●エチルヘキシルトリアゾン

●ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

●メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

●ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

●フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

●ポリシリコーン-15

●メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール

●t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど

 

紫外線散乱剤

●酸化チタン

●酸化亜鉛

 

以上

 

今回は、この辺で…

 

失礼しました。