昨日夕飯を休み、ずいぶん爽やかな気分になった。

体調が悪いとはこういうことか…

ぼんやり生きてたから、ようやく分かったんだ。



昨日の夕方、

夫と長女Wは帰宅してすき家に行くと言うので、すでにカップラーメンを食べた私はおやつ代わりにミニ牛丼をお願いした。


夫がエラそうに、ウーバーイーツさせるな金払えと(冗談だろうが)言ってくるので、

なら、ご飯作ってやったぞ金払え!

おにぎり作ってやったぞ金払え!

と言っていいんだなと伝えたら逃げて行った。


ミニ牛丼に家にあったキムチとチーズを加えたら、とても美味しくなり満足した。



本を読んでいたら銅のカップが欲しくなり、あれこれ見る。

以前欲しいと思ったとき高いからやめたけど今回はカートへ。


ついでに小さめのトングも見る。

ゆびさきトングがよさそうだった。

お好み焼きするときの豚肉を触らないですむし、唐揚げするときつどつど粉をつけながら出来る。

唐揚げはポリ袋に小麦粉と片栗粉を入れてまぶしていたけど、粉が多すぎるなと思っていた。



ツイッターに流れてきた、ひとりの女の子をふたりの女の子がビンタする映像を見る。

周りに他の子どもがたくさんいたけど誰も助けなかった。


これは子どものころの私だ。

父と母、弟に置き換えたら、

本当に酷かったんだな…

それなのに私は、両親のために時には弟のためにやれることはやってきた。


この行動が両親を(許してない)許したことになり、何をしてもいいんだと思わせたかも知れない。


そのままそれは、周りの友達や職場、結婚してからの家族や親戚、

子どもを通じての人との付き合いまで適用されて、

そりゃ、生きづらいわ。


残りの人生は自分のために生き、もし余ったら必要な誰かへ、で生きたって罰は当たらないだろう。

というか、罰が当たろうとこの生き方をさせてもらいます。