年齢が30代前半で職種が製造業の商品開発
な人でしがこんにちは。

転職活動の話ではなく、今日は転職後に第一に感じたことをつらつらと述べていきます。
まず話の前提ですが、

前職
 売上高 : 3,000億円程度
 企業位置づけ : 部品サプライヤー
 製品最終用途 : 一般大衆用家電製品(売上50%)、乗用車(売上25%)
 競合 : 多数(日本、韓国、台湾、中国の企業)

現職
 売上高 : 5,000億円程度 (該当事業のみ)
 企業位置づけ : 最終製品メーカー
 製品最終用途 : 建物内に使用されるインフラ
 競合 : 大手2社 (シェアは現職企業が1位)

となります。

以下は製品の受注の受け方の違いです。

前職は、ある製品の一部の部品サプライヤーでしたので製品の品質、コスト、デリバリー、開発力等で差別化を図り他者競合との熾烈な争いのもと売上高を伸ばしている事業でした。製品受注は認定を取れて初めて売上に貢献できるというものでした。認定取れても受注が取れないこともありました。また、アベノミクスで恩恵を受けたのは為替差額ぐらいではないかというぐらい近年の事業環境は厳しいです。

現職は、建物内に使用されるインフラ設備です。確かに前職のような差別化を図ることで優位性は保っていますが製品受注の仕方が異なります。現職企業を含めた大手3社で分かち合うような受注の仕方です。グループ会社が建設する建物に至っては100%納入できます。国の政策で公共事業への投資が多いほど何かしら受注が入ってきます。

まとめると、
前職 : 他者競合に勝ち認定取得後、受注が貰える(たぶん)。
     国の政策にほとんど左右されない。
現職 : 特に製品の差別化がなくとも、分配されて受注がくる。
     国の政策次第では売り上げが増える。

インフラ関係のメーカーだと考え方が異なることを大きく感じた今日この頃でした。

また追記があれば後日記載します。