仕事で自信がなくて

焦っていた


なんの努力もしていないし

最近は頭も働かせていないから

当然のことだけど


もっともっと

根つめて

根性出して


歯を食いしばって

努力に努力を重ねて

苦しまなければならない

と思い込んできたけれど


そうしない自分に

罪悪感を抱いていたけれど


小さい頃のことを

考えているうちに

罪悪感は抱く必要なし

と思えた


わざわざ苦しむ必要はない

わざわざ辛い思いをする必要はない


私は何を背負って生きてきたんだ

実家の家族の思いを背負って生きてきた


自分だけが幸せになってはいけない

と思って生きてきた


でも同じ家族でいても

それぞれの人生は

それぞれが責任を持って生きていくもの


誰かの責任で自分はこうなったと

他の人に自分の不幸の責任を

押し付けるのが常の家族だったけれど

そんなことはない


その人が幸せなのも不幸せなのも

その人の人生に降り掛かったこと


その人の責任で

その人生を生きていくしかない


他の人が

その人の人生を

肩代わりすることはできない


だから

実家の家族が不幸そうに見えても

責任を感じることはないし


自分だけ幸せになるのを悪いと思って

自分も不幸にならなければと思う必要はない


私は何するにも

何かそういう考えに縛られて

生きづらい生き方をしてきたけれど


これからは

もっと何の枷も感じず

自由気ままに生きていく


仕事も

今の職場はのほほんとできるし

なんのプレッシャーもない


だから

仕事の勉強は

してもいいし

しなくてもいい


いつか転職した時に苦労する

と焦っていたけれど

その時はその時


もう

開き直って

好きなようにやっていく


今の私には

仕事の勉強をするとかしないとか

というより

自分を追い詰めないことが大事


自分の心の声を聴いて

好きなようにしていくことが大事


根本的な生き方を変えよう

それが今の私にとって大事なこと