ゲームもスマホもいいけど。

手指を使ったおもちゃは脳ミソの訓練にもなる。

 

 

だいぶ前の話になるが、コロナ禍が始まった2020年春頃。

 

コロナ禍で絶対に長期間の巣ごもりになる!と予想したパパオは、ゲームではなく、手軽に遊べるおもちゃをいくつか買った。


今日はそのうちの1つ。

 

 

もぐら叩き玩具「ピコピコモグラキング」

 

 

見たまんまです。

 

ゲームセンターで熱くなった記憶がよみがえる。

 

 

大きさはペットボトル(500ml)とほぼ同じ。

思ったより小さいので置き場所に困らない。

 

重さは、ペットボトル500mlの満タンク時より、軽い

持った感じはかなり軽く、優しい感じ。

 

 

ピコピコするハンマーはとても小さい

そして軽い。

ちびっこが振り回しても問題無い、というか振り回す大きさではない。

 

大人がハンマー持った画。

 

 

こんな小さなハンマー、どっかに無くして困ってしまいそうな気がしたが、本体に嵌め具がありハンマーを嵌められる。

 

かなりしっかりはまる。

ハンマー無くす心配はなさそう。

 

 

スイッチを押し、スタート押すとゲームが始まる。

 

「Ready Go!」

 

かわいらしい音声だが、かなり音量が大きい

背面にスピーカーがあるのでメンディングテープでふさいで音量を絞った。

 

 

モグラ部は、穴から出たり引っ込んだり、の方式ではなく。

ランプが「ピロリン」というチャイムとともに点灯。

点灯したモグラを叩く。

 

モグラを叩くと、またかわいらしい声で

「Wao!」

「Auch!」

とかって音声が聞こえる。

 


点灯モグラを叩けばポイント加算。

 

これは、ミスってます。

 


子どもの力ならかなり強く叩いても大丈夫そうだ。

 

ってか、子どもって力加減知らないので。

ドカンドカンと叩くが、これまで2年近く遊んでいるが壊れていない。

 

 

失敗つまりミス5回カウントで、ゲームオーバー。

なお、点灯しても何も叩かず、無視するのも、同じくミス扱い。

 

 

ランプ点灯パターンは2つ。

・1つのモグラだけ点灯

・2つのモグラが同時点灯

 

2つのモグラが同時点灯したところ。

これを1つでも無視すると、ミス1回でカウント。

2つ無視してもミス1回。

 

 

ステージ制をとっており、どんどん点灯テンポが速くなる。

 

最終ステージは300bpmぐらいな感じ。

かなり早撃ちしないとミスの連続。

 

 

ハンマー使わず、指で押してもOK。

(メーカー公式アナウンス)

 

ちなみに両手親指を使うと一番早く押せます。

 

ハンマー使うのが一番遅いです。

 

叩きやすい方法で好きに叩くのがいいでしょう。

 

 

モグラ部を叩いて、どれだけ沈み込むかの画。

 

3cmぐらいかな。

結構沈む印象。

なので「しっかり叩きました」感が味わえる。

 

 

次男坊が懸命にモグラぶっ叩いているの画。

 

子どもは、かなり夢中になります。

 

 

最高点は865だが、

ウチのチビ助は今はすっかり指派。

もう800オーバー余裕。


パパオは頑固一徹ハンマー派。

2年経っても最高780。

 

うーむ

チビに負けるとはプライドが許さぬ!

 

 

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■費用

¥4,780(MSRP)

別途単3電池×3本必要

 

 

マル