開発した製品の基になる技術は、機械摩擦面の金属磨耗を、稼動中の摩擦面に 対して投入した進化剤で、自己組織化し更に自己進化させる世界でも比類ない 技術である。修復した摩擦面は一般機械の研磨した表面硬度より、10% 以上ア ップし、数十倍も高い精度になる。当該製品を機械の摩擦面に使用する事で、 次のような効果がある。

1. 機械の初期性能を長期間維持出来る。

2. 磨耗した部分を初期状態以上に修復する。 

3. 摩擦面の摩擦係数が低下する為大幅な省エネが可能になる。 

4. 部品交換の為の機械運転停止時間を短縮でき、設備の生産性が向上する。 

5. 機械部品から生じる振動と騒音も著しく低減させる。

6. 潤滑油の寿命が延び、廃棄による環境破壊を減少する。

7. 錆が発生し難くなり、部品の寿命がのびる。

 尚、自動車向け製品は、既に次の効果を得ている。 

1. 燃料消費量低減 

2. コンプレッションの回復・均等化・出力向上 

3. 振動騒音が低下し、快適性向上

4. 廃油排出の低減 

5. ターボチャージャーのタイムラグ短縮 

6. ディーゼルエンジン車の黒煙・PM排出量激減

7. CO2・NOX の低減 

8. ハブベアリング・ドライブシャフトの耐久性向上 

9. マニュアルミッションの耐久性・操作性・信頼性向上 

10.パワーステアリングポンプの信頼性向上 

11.ドアヒンジ等の対磨耗性向上・錆防止 

12.サスペンションロッドの運動性向上・錆防止によるシール材保護 地球温暖化ガス低減やディーゼル車から排出される黒煙・PMを低減すること は、未来により良い地球環境を残す為に必要な事と考えられ、現在の「カーボンニュートラルに貢献」出来る商材となっております。