開成学園祭のつづきです。
クイ研主催のクイズ大会観覧が終わると、その足でクイ研の教室へ。
こちらはお客さん参加のクイズ大会です。
狭い教室に30人以上はいたでしょうか。
まずはウルトラクイズのように全員参加のマルバツクイズ。
NHKの紅白歌合戦、同じ年に二度開催されたことがある。マルかバツか。
など3問やって正解数が多い順に4人が決勝の早押しクイズに進めるというもの。
やった!早押し!
ぜひ決勝に進まねば!
と張り切って臨み…
結果は…
久保克夫、ただ一人全問正解!
決勝の壇上へ!
上がったはいいが、あと3人を決める三択クイズに時間がかかる。
壇上で独り佇む私…
ようやく他に高校生らしき3人が決定した。
いよいよ早押しクイズ全8問スタート!
押し負ける49歳、これが若さの差か!?
答えは分かるのに、早く押してるのに、ランプが点かない!
反射神経もあるが、プロジェクターで黒板に映し出される問題文を読むのが大変。
おじさんにはキツいよこのルール!
ライバルの誤答に続いてようやくランプ点灯、1問正解。
結局1問しか答えられなかったけど、憧れの早押しボタンを押して正解できたので満足。
優勝したのは4問正解と大活躍、どこかの高校のクイ研部長だそうで。
別の一人はその副部長だそうで。
そりゃ手強いわ!
ふつうのおじさん、1問正解できて御の字だわ!
そして弟夫婦、兄の雄姿をなぜ写真に撮らない!?
お次は脱出ゲーム。
脱出ゲームをやっている教室はたくさんあるのだが、そのほとんどは中等部1年生のクラス。
つい半年前までランドセル背負っていたヒヨッコたちの考えた問題じゃ役不足ってもんだ。
ここはやはり「有志」が開催している方に挑戦すべきだろう。
しかも早く正解したチームは次のステージに進めるシステムとあり、なかなか面白そうじゃないか。
という訳で参加。
まずは小手調べの第1問!
…のはずがいきなり難しい!
解ける気がまったくしないまま時間切れ。
正解を教えてもらうと、どうやら考えなくていいことに捕らわれたのが敗因だった模様。
やはり年のせいか頭が固いんだな。
それにしても初っ端から難易度高過ぎないか?
開成、容赦なし!
気を取り直して次はパズル研究部の展示へ。
こちらはいろいろなパズルで遊べるほか、壁に貼ってあるパズルをすべて正解すると何かいいことがあるらしい。
今度こそと勇んで挑戦するも、これまた全問難しい!
先の脱出ゲームもだが、最初は易しく、徐々に難しくしていくことを考えた方がいいぞ。
立ったまま解くのもしんどいので、断念。
部員たちが作ったであろうパズル雑誌を貰って学校を後にしました。
ニポリ
名前がいいじゃないですか。
言わずと知れたパズル雑誌「ニコリ」と、学校の所在地である西日暮里を融合させたのでしょう。
暇なときにでも楽しませてもらいます。
以上!
楽しい文化祭でした。
来年もスケジュールが合えばまた来ます!
オマケ↓
東十条・とん八のからし焼き(食べかけ)
激うま!