劇団K-Show 20th PRODUCE Celebration
『キンダーガーデンのお姫様』
6日の稽古場バラシをもって全日程を終了しました!
公演に関わっていただいたすべての皆様、ありがとうございました。
なかんずく、客演の増川洋一さん、広田みのるさん、星野千寿子さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
今公演も個人的に書きたいことがいろいろありまして、数回に分けて書いていこうと思います。
まずはやっぱり年長組!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160610/19/katsuo-47/c5/53/j/o0800060013669286504.jpg?caw=800)
何はさておき今公演の人気ナンバーワン、キンタさんことみのるさん、そとのインパクトたるや!
強面と可愛い仕草とのギャップにお客さまもメロメロだったことでしょう。
キンタさんに負けまいと考えた結果が忍者でした。
日に日に忍者アイテムを増やしたために煽りを喰らったのがマサカリさんこと真弓。
私も武器を持ちたい!
と自ら考えて用意したのがピコピコハンマー。
スケバンのロングスカートとともに、そこそこのお値段がしたようです。
最初にピコピコハンマーを持ってきたときには正直どんなもんかと思いました。
私の(昭和の)スケバンのイメージは、十円玉を挟んだ2枚の剃刀の刃、もしくは自転車のチェーンですからw
しかし私のオモチャの刀とのバランスも良く、正解だったと思います。
こうして個性爆発のワルガキ三人衆になりました。
三人の活躍、楽しんでいただけたのであれば幸です。
そして我らが白雪姫、シラユキ先生ことちずさん!
優しさと厳しさを兼ね備えた、理想的な先生を演じてくださいました。
年長組の担任なのに、最後にちょっとしか共演できず残念でした。
またいつか共演したいです。
もちろん、みのるさんも増川さんもw
つづく