超時空要塞マクロスから、第1話に登場する

ハセガワ 1/72 VF-1A バルキリー(TV版)”エンジェルバーズ”仕様機

 

VF-1A 5機編隊による統合軍アクロバットチーム「エンジェルバーズ」の機体は

青と赤のラインが入っている。ガンポッドは装備しておらず、発煙装置を

用いた曲技飛行を披露する。

第1話「ブービー・トラップ」に登場。

 

 

ガンポッドは、装備されないという設定なので余剰パーツになります。

 

 

マクロスSDF-1の進宙式典で華麗なエアショーを披露したのが、

5機編成からなるアクロバット・チーム”エンジェルバーズ”。

 

 

劇中、解説を担当したロイ・フォッカーのセリフによれば

「・・・2番機、4番機にご注目下さい。

 

 

彼らはこれから地上20メートルを時速950キロのスピードで

すれ違うのです!機体と機体の間はわずか数メートル!」

 

 

主機の熱核反応タービンエンジン「FF-2001」は、VF計画の全領域性能の

根幹となる新技術であり、推進剤を熱核エンジンにより高熱圧縮して

噴射するため、空気が推進剤となる大気圏内では、理論上は、

ほぼ無限ともいえる航続性能を可能にする。

 

 

一方、大気のない宇宙空間では水素などを強制推進剤とするが、

変形機構に機内容積を圧迫されたため搭載量は少なく、

作戦行動時間は高機動モードで約1分、通常でも約10分ときわめて短い。

 

 

WAVE H・ハンガー用拡張キット ポージングアームを使用

 

 

飛行形態に変更できないのは残念だが飛んでいるイメージで撮影しました。

 

 

ハセガワ製だけあってデザインは、かっこいいがデカールが上手く貼れず、

細かいクリアーパーツが老眼で見えなくて製作は苦労しました。(-_-;)

 

 

以前作った、バルキリーと並べてみました。

展示用にハセガワ マクロススタンドも欲しくなりますな~

 

 

ガイアのエヴォブラックを吹いてグランプリホワイトとブルーのデカールが

破れそうな所を調合したブルーとシャインレッドで塗装しました。

脚のノズル部分は、フレームメタリック2を使用しています。

 

 

特に翼の先端のデカール貼りが苦労しました。

折り目がなかなかつかず片方を着けると反対側が剥がれてくるので

マークソフターで柔らかくしてマークセッターで密着させました。

 

 

脚の赤いラインも上手く貼れずに剥がれてくるは破れたりで難儀でした。

 

 

こちらは、ハマさん主催の「第2回旧キット無改造コンペ」で作った

マゼラアタックですが最近覚えた簡単汚し塗装を加えてみました。

いい感じに仕上がったと思ったが迷彩なのでわかりにくい。(´;ω;`)

 

 

宇宙(そら)に描こう! ワタシだけのイマジネーション!

 

次は、1/72 VF-25F メサイアバルキリー(ランカ仕様)を完成させる予定です。