みなさま、こんにちは。

岐阜で水墨画教室を開講しています、水墨画家の荒井です!

本日もよろしくお願い致します。



来年は戌年🐕✨
今までに犬の構図を3つ描きましたが、今回のが今年最後の犬の絵になります!



それがこちら⬇︎



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黒柴❗️です!

荒井の実家には愛らしい黒柴ちゃんがいるのですが、最後はやはりこの子をモデルに、、というわけです(笑) 👍

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おとなしい性格のさくらちゃん

見慣れてはいるものの、絵に描くとなると別の話。
しかし、この子の性格や柴犬の特徴などを把握していたこともあり、それらは絵を描くときの助けにもなりました😉



そのあたりはまた後ほど説明しますので
まずは動画をご覧下さい。







いかがでしたか?

これなら描けそう、と思っていただけたら幸いです❗️

ではそれぞれの描き方のポイントを解説していきたいと思います。



⒈顔を描きます。
顔でやはり重要なのが目。

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目と鼻の位置関係など間違えないように気をつけたいですね!



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また柴犬の特徴でもある眉毛模様には白抜き剤の"わんぱう"を使用しています。


こちらを使った方が確実に眉毛模様が描けますね👍



⒉体を描きます。

黒柴だけあって殆ど黒毛なのですが、、

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ココ、白毛なんです!
なぜでしょうか。。



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ですので、ココを同じように抜いて描くことがポイントです!



⒊顔を仕上げます。

最後に"ヒゲ"を描いて仕上げになります。

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"ヒゲ"は細い線で描きますので、細筆に持ち替えて描くと良いでしょう👍



以上で完成になります。



これで今年の年賀状はバッチリですね❗️😊



また荒井水墨画教室では過去の題材として



「貰ったら嬉しい年賀状 ボーダーコリーの仔犬を描く」





「毛並みの特徴を掴んでプードルを描く」




「筆の穂先を割って犬の毛並みを描く」



があります。

そちらの方も是非参考にしてみて下さい😊



では次回、またよろしくお願い致します😊✨




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