【上体を斜めにして行うケーブル版のリーニング・サイドレイズ】 | 糸井トレーナーの主にボディビルなブログ

糸井トレーナーの主にボディビルなブログ

ボディビルなどのコンテストへ向けてのトレーニング内容や減量メニューなどを公開しています。また普段の活動内容の日記です。

皆さん、こんにちは。
高田馬場でパーソナルトレーナーをして
おります糸井克徳です。

 

 

ダンベルによるリーニングサイド

レイズのやり方をショート動画で

作成しました。

 

 


プーリーマシンの支柱のところに両足
を揃えます。


その後、片方の手でぶら下がりながら
上体を斜めの角度にします。



この状態では通常の立ったままの時と
比べて可動範囲が大きくなる関係で
強度も難易度も上昇します。



ちなみにこれは足の前からケーブルを

引いていますが、このやり方だと三角筋

前部線維から中部線維にかけて刺激が

入っていきます。

 

 

 

 

またケーブルの位置を足の後方から

出すと・・・

 

 

三角筋中部線維を中心とした

刺激になります





ダンベルと違い、牽引力が常にかかり
続けるため、重さは軽めに設定して
おきましょう。



また片手で行うワンハンド系になる
ので、時間は掛かりますが意識性は
高くなります。

 

 

こういったやり方のサイドレイズは、

逆三角形を作るのに重要な三角筋中部
線維を鍛えることができます。


ショートなので是非ご覧になって下さい!