【高重量でのスクワットでは脊柱にも注意が必要】 | 糸井トレーナーの主にボディビルなブログ

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ボディビルなどのコンテストへ向けてのトレーニング内容や減量メニューなどを公開しています。また普段の活動内容の日記です。

皆さん、こんにちは。
高田馬場でパーソナルトレーナーをして
おります糸井克徳です。


日々のトレーニングの中にビッグスリー
を入れるのは重要ですよね~



ビッグスリーは筋肥大や筋力アップ
などをもたらすのに欠かせません!



その中でもスクワットは特別気持ちを
引き締めて行うようにしています。


まぁスクワットの日は「修行の日」
のような感覚ですかね(^^;)



というわけで、気合いを入れてスク
ワットを高重量で実施!



アップを順調にこなしていって、
170kgまでクリア。



そして190kgにして担いでみると、
背中の辺りが「ミシッ」と音が鳴る
のが聞こえました。。。



「これはイカン」とすぐにエクサ
サイズを中止。


幸いにも音が鳴っただけで、そこまで
痛みはなかったものの、冷や汗は出ま
したね。。。


やはり高重量でのスクワットは下半身
だけでなく、脊柱周辺にも相当な負荷
が掛かっているということ。


脚の調子が良いからと行って、体幹部
への負担も考慮していかないと、いけ
ませんよね(^^;)



今回はたまたまそこまで痛みは出ま
せんでしたが、油断は禁物だという
ことを改めて思い知ることになり
ました。


そういえば、デッドリフトも忘れた
頃に腰を痛めたりしますし・・・




体調が良いと思っている時こそ、慎重
になることも大切ですね~