【スクワットと名のつく3つの種目で追い込む】 | 糸井トレーナーの主にボディビルなブログ

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ボディビルなどのコンテストへ向けてのトレーニング内容や減量メニューなどを公開しています。また普段の活動内容の日記です。

皆さん、こんにちは。
高田馬場でパーソナルトレーナーをして
おります糸井克徳です。


下半身のエクササイズはスクワット
をはじめ、レッグカールやカーフ
レイズなど多岐にわたります。



種類が多過ぎて、どれをやったら
よいか迷ってしまう程。。。



そこでどうせ行うなら「スクワット」
と名のつくエクササイズのみで追い
込んでみることにしました~


まずは「バーベル・スクワット」



スタートポジション


ボトムポジション



キングオブエクササイズということも
あり、これのキツさや効果は言うまでも
ありません。


なんならこれ一つだけでも、充分に
効かせることも可能ですから♪



続いて「ブルガリアン・スクワット」


スタートポジション


ボトムポジション



こちらは左右の足を前後にして、後方の
足をベンチやステップ台などに乗せたら
そのまま身体を上下運動させます。



片方の足ずつ行うので、重さよりも
可動域を確認しながら効かせることを
優先します。



バランスを取るのも意外と大変ですし
時間もかかりますが、丁寧に行うと
強烈に効きます♪



また上体の角度を変えることで大腿
四頭筋狙いから大殿筋狙いに変える
こともできます



大殿筋狙いのブルガリアン・スクワット





そして「シシー・スクワット」

 

スタートポジション


ボトムポジション



こちらは自重エクササイズの中でも
刺激はトップクラス! 主に大腿
四頭筋(大腿直筋)を刺激します。


後方に上体を倒す時にバランスを
崩さないように手すりなどに手を
ついて行います。



膝から肩までが一直線になるように
しないと、負荷が抜けてしまいます


 ※エラーテクニック




というわけで、上記に紹介した


〇バーベル・スクワット
〇ブルガリアン・スクワット
〇シシー・スクワット


3つのスクワットを続けて実施すると
歩行困難になるほど効きます(^^;)

 



特にシシー・スクワットを実施する時
には、既にプルプルになっています

 



しかもこれらを行っておけば、下半身
の大半の筋肉の


・大殿筋
・大腿四頭筋
・ハムストリングス


などを網羅することができます。



よって、下半身のメニューで迷ったり
したらスクワットの名のつくエクサ
サイズを実施してみて下さいね~