米紙ウォール・ストリート・ジャーナル・アジアで
中国は 現在「ポスト経済発展期」に目を向け始めていると報じたようでつ
いくつかの状況から判断して、中国経済発展の限界が見られ始めたようです(19日付で新華網)
中国経済発展の手段として銀行によるインフラへの巨大投資があるけれど
すでに価値のあるプロジェクトが見つけにくい状態のようでつ
また、「どの国も8~9%の成長率を維持することは難しい」終わりは必ずやってくる。。。と
経済学者が 語りったことより
1978年以来、中国の平均経済成長率は9%を超えている状況でつ・・・・
この速度での発展は長くともあと10年程度だと指摘 (もっとも 現段階での将来的な想定であって・・・・)
目下、最も予想されているのは、35年来続く労働適齢人口の増加がまもなく終了するということ、
この増加がかつて中国の経済成長を支えてきた訳で。。。。
ワシントンの戦略・国際問題研究センターは、
70年代末以来、人口構成の変化は経済を年1.8%程度ずつ成長させてきたが、
「2030年までに労働人口の減少が成長率を年0.7%減少させる」と見るようでつ
また、収入の増加は都市部の出稼ぎ労働者の生活を改善したが、
主要輸出品である衣類や玩具の価格上昇をもたらす。ここ10年間、中国の輸出量は平均21%上昇していて
経済発展の重要な要素となっていまつが、
しかし 今後数年間で欧米市場への輸出量は減少していくものと見られ、
現在の経済成長速度を保つのは難しいだろう。。。。。
あくまでも 現段階の報道であって 日本企業は日本での経済成長を頭打ちとみなし
アジアでの 企業戦略と開拓を迫られてることも事実だし・・・・・
日本の技術力を海外で活用する拠点を 移してる~でも、どの国も 厳しい状況は抱えてるw
まーけっとの反応は・・・・・中国株 5日続伸・香港株 4日続伸