おはようございます。

つかさでございます。

ようやく…

ようやくViViDのNewアルバムを聴きました…(´д`;)

発売されてから約2ヶ月近く経つんですけどね…(爆)

全曲通して聴いた感想は…





随分と爽やかやな~ww





私は嫌いじゃないですけどね…

教官的にはちょっと不満だったようです…(^_^;)

曰わく「一般ウケを狙い過ぎてる」…

うん…

痛いところを突いてきます…(^_^;)

けど、今はViViDにとってはある程度の結果を残さなきゃいけない時期だから、これはこれで仕方ないのかな、とも思います。

ライブでは昔の曲もしっかりやってくれるし…

デビューアルバムと比べたら確かに尖ったロック色はかなり薄れてしまってはいるけど、曲そのものはとても良い曲ばかりです。

単なるV系バンド、という枠から抜け出して更に大きくなっていく為には、必要な変化と痛みなんでしょう。

この変化を受け入れられるか否か、でファンの増減もあるでしょうね…

私はViViDの曲と音が好き(もちろん、メンバーも大好きですよ)なので、彼らがこの先どんな変化をしていこうとも、よほど酷い曲を出さない限り嫌いになることはないですが…

インディーズの頃の、モロにV系だったViViDを好きなファンは、もしかしたら離れていくかもしれないですね…

そして、ViViDの曲を聴きながら昨日のライブを思い出しました。

私は最初のバンドと継続セッション「es」しか見ていませんが…

それでも、このふたつのバンドがほぼ対極にいたのは間違いないです。

それなりにテクニックも持っているだろうに、それを活かしきれずに不協和音を見せてしまった最初のバンド…

未完成ながら、見る人を気持ち良くさせる音を出せた継続セッション「es」…

この差はとても大きいです。

そのうちオリジナルを作るでしょうから、その時にどんな世界を見せてくれるのか…

それも楽しみですね…(´艸`)

でもって…

ViViDのアルバムに付いてた特典DVDに、大好きな「FAKE」のライブ映像が…(≧∇≦)

やっぱ「FAKE」かっけ~(´д`*)

はい…

聴いてると身体が疼きます…ww

継続セッション「es」にも、そんな反応をさせられるバンドになって欲しいですね…( ̄ー ̄)

それではまた~