ウィーン・フォルクスオーパー
今日はお誘いいただいて、オペレッタ「チャルダーシュの女王」を観てきました。
ウィーン・フォルクスオーパーは100年以上の歴史を誇る、オペラ、オペレッタ、ミュージカルとダンスを上演する比類ない劇場だ。
演奏はウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団。
重厚な音の厚みは本当に素晴らしく、音楽の力ってすごいなぁと改めて実感。
日本語字幕での上演だったけど、けっこう引き込まれていった。
もちろん歌うたびにたっぷりの拍手間があるのには芝居的に抵抗はあったが、これはそういう文化だと自分に言い聞かせていればそんなに気にならなくなった。
真に実力のある人たちのパフォーマンスは歌も芝居も本当に素晴らしい。
オペレッタってこんなに体張るんだ!ってけっこうびっくり。
笑って感動して、充実の3時間でした。
「チャルダーシュの女王」は5/16まで。
5月末まで週替わりで三本のオペレッタが上演される。
上野の東京文化会館。
ちょっとお勧めでした