『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』豊橋楽

豊橋公演、無事に終えることができました。
たった2公演でしたが、上演前と上演後では劇場の方々の表情が明らかに違うくらい、好評をいただくことができました。


とても素敵なアートスペースの空間。

長年劇団四季の照明をされ、日本照明家協会会長の沢田祐二さんの照明。


贅沢な贅沢な豊橋の公演は様々な方のお力で、我々キャストだけではなし得なかったような素晴らしい空気を作ることができました。

朗読劇として産声をあげた、名古屋の陶磁器会館公演の関係の方々も観に来てくださいました。

支えて下さった皆様、
観に来てくださった皆様！
本当にありがとうございました。




東京公演は会場の様子も、照明家も変わります。

豊橋よりも、より稽古場の空気に近いものになると思いますが、新たな場所、そして新たな照明と結合することで、きっとまた違う化学変化を起こすんだろうと思っています。


また新たな『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』に出会えるのを、自分でも楽しみにしています。



でもまずは今夜、死んだように眠りたい（≧∇≦）