タンビエット番外編~VIVA!宇和島③
こんばんは
秋雨前線が通り過ぎた途端、いきなり涼しくなりましたね。
近所の整体も、昼間でも出歩きやすくなったのか、おじいちゃんおばあちゃんでごった返していました。
昨夜はTシャツ1枚で雨の中を自転車で走っていたら、震えそうになるくらい寒かったです
こんな時にちょっと油断すると、あっという間に風邪をひいちゃうんですよね。
さて、宇和島第3弾
雨が上がった宇和島の市街地。
ゲリラ豪雨のおかげで涼しくなるかと思いきや、まったく効果なし
ものすごい蒸し暑さです。
そんな中、夕方の全員集合まで時間があったので、ホテルの部屋の窓から見えていた宇和島城に行ってみることにしました。
宇和島城はいわゆる山城です。
ホテルから歩くこと7~8分。
あっという間に入り口に到着です。
門をくぐった途端、目の前に続く上り坂。
照明の女の子が下りてきました。
汗びっしょりというよりも、ただただずぶ濡れ
「戸井さーん、ここ、ヤバイっすよ」
ちょっとビビリながらも、でもせっかく来たのだからと、登り始めたのでした。
きれいだし、ちょっとでも風があれば気持ちいいんだろうけど、あいにく完全な凪
木陰だということだけがせめてもの救い。
登って登って……
やっとまともに城壁が見えてきました。
そして、いきなり視界が開けました
本丸から見た宇和島海。
風が吹き渡り、きもちのいいこと
でもね、宇和島城って、地図で見ると本当に小さな山城なんです。
なのに!
ホテルから入り口までと、入り口から天守閣までと、同じくらい時間がかかった
さ!
天守閣に登ってみるか。
あれ
おじさんが入り口の閂をかけ始めてる?
なんと、天守閣は午後4時には閉まってしまうそうな……
……そんなに人が来ないんかな
でも、しっかり森林浴した感じで、バス移動の疲れもちょっと取れた気が…。
Tシャツは完全に色が変わり、パンツを通して、Gパンまで汗で色が変わってしまっていたのでした