先日の息子ごと


シニアの練習中に送球が眼を直撃し


救急車のお世話になりました


幸い眼底骨折や出血はなかったものの


網膜に打撲と出血


要経過観察で網膜はく離、壊死に対し注意深く見守ると眼科医


視力も1.2から0.7に低下していました


もちろん運動は完治後


ドクターストップ


「完治っていつなんだし。。。」


と超ローテンションの息子。。。


その夜、同じチームのメンバーの選手から一通のメールが


詳細は知りませんが、怪我の心配と早く治るようにと


その選手は今レギュラーとして活躍している選手


息子は背番号を背負っていません


息子はあと1勝で関東大会を決める試合に臨むその選手に


「試合頑張れよ!」と返信したところ


「任せろ!だってみんなで大阪(全国大会)にいきたいじゃん」


という言葉が書いてあったそうです


仲間でありライバルであり何かの縁で同じチームになった43名


息子はその時、同じチームの一員であることを実感し


早くよくなりたいと思ったと言って来ました


指導者やチーム関係者の方々へはご迷惑をおかけし


また、たくさんのご心配をいただき


親としても感謝の気持ちで一杯です


その中でも息子にとってはこの1通のメールが


どれだけ勇気を与えてくれたか


どれだけこのチームに所属しているメンバーなんだと実感したことか


ちょっと恥ずかしながら


ウルっとしてしまった出来事でした