の専門家》昨日の記事
「ありのままの自分」では、面接には受からない理由
転職面接は、
ありのままの自分を100％出すことが
良いとは限らないんです。
相手（企業側）の立場に立って、
自分を理解してもらうことが
重要なんです。
例えば、
今日はイマイチ調子が良くないとして、
ありのままの、元気が無い自分を
転職面接でそのまんま出すのは、
まず、止めましょう。
元気が無いには、
それだけで、転職面接が不合格になって
しまう要素がいっぱいあるんです。
例えば、
元気が無い求職者は、
以下のような傾向があると面接官は
判断してしまうので、
要注意人物として見られてしまいます。
①反応が鈍い
→面接官の言っていることが伝わって
いるのかが不明
②声が小さい
→ヤル気の無さが伝わってしまう
③積極性がない
→主体性が感じられず、
受け身体質で、指示待ち人間に見える
転職面接は、決して相手（会社）に
決して迎合する場ではないのですが、
相手が求めることを理解して、
自分の強みをアピールする場です。
だから、
元気がある女性を演じる女優に
なることも必要なんです。
では、元気な女性を演じるには？
それは、終始笑顔を死守すること。
な～んだ、そんなこと？
って思いました？
こんなシンプルなこと、
出来ている人は、10人中1～2名なんです。
笑顔だけで、
元気さが出てきます。
その理由は、
笑顔だと口角が上がりますよね。
この口角が上がることが、
すっごい効果があるんです。
面接は緊張してしまう場面ですが、
たとえ心から楽しいと思っていなくても、
口角を上げて笑顔をつくると、
脳が「楽しい！」とカン違いして、
癒しホルモンのセロトニンや、
幸せを感じるエンドルフィンが
分泌されます。
その効果は、なんと！
チョコレート2,000個分
に匹敵する幸福感に匹敵すると
言われています
元気が出せない時は、
口角を上げる！
それによって、
脳内の神経伝達物質
を見方につけて、
元気がある女性を演じて、
面接の場面では、
①反応を早く
（レスポンス良く）
②声を大きく
（ワントーン高い声で）
③積極性を出す
（相づちを打ち、リアクションする）
口角を上げると
笑顔になる、そして元気さが演出できる。
このブログを読んでいる今から、
口角を上げてみてくださいね！
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