子どもの時って、
親や学校の先生から行動を制限されたり、
命令されたりと不自由を感じること
多かったのではないでしょうか。
「ピアノ練習ちゃんとやりなさい!」
→ 小学校に入る前から親の勧めでピアノ
を習っていました。が、ピアノの先生はいつも
不機嫌でした。先生が笑った顔が思い出せない。
途中からレッスン(先生?)が苦痛過ぎて、
ズル休みをしていました。
「もっと、頑張れ」
→ 社会人になってから、常に幹部・上司から
受けてきたありがたいご指導・ご助言でした(笑)。
このプレッシャーと共に生きてきました。
私たちは、自分以外の人から常に
「~しなければいけない」
「~してはいけない」
いろんな制限・禁止・命令を受けてきました。
まるで、見えない鉄格子の中に、
閉じ込められて生きているようでした
人は、他人や社会・世間に
「制限・禁止・命令」されると、
好きなことでも嫌いになるのです
反対に、自由に泳がしてもらうと、
自分の興味関心、好奇心が湧いてきて
得意が発揮されやすくなる
だから、せめて
自分で自分に
制限・禁止・命令 しない
↑ ※これ重要
きっとマジメなあなたは、
自分に対して厳しくなってしまうかもしれない。
できるだけで、
「たまには、自由に泳ぎな~」
と、自分が自分に対して許可を出してあげてください。
どこまでいっても、
自分は自分の "見方" でいてあげる
自分に "逃げ場" を用意してあげる
自分のよき "理解者" でいてあげる
これを続けていくと、
自分を信頼できるようになり、
幸せを感じるように変わりますよ。
是非、試してみてください。