せっかく図書館で借りてきた本、
しばらく読めずにいました。

 

 

理由は、ちょっとシリアスめな本で、
家の中でマジメに読むには、少し重く感じていたから。

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誰もが、1度は真剣に悩んだり苦しんだり
したことがある、普遍的なさまざまな悩みに、
筆者の独自の視点や経験で答えていく内容が
綴られたもの。

 

 

 

スカッとお悩み解決というよりも、
読者の心の痛みに共感しながらも、かといって
希望に満ち溢れた解答かといえばそうでもなく、

 

 

 

結局は、自分で自分に深く向きあわざるを得ない
キッカケや切り口を提示してくれる感じ。
(のように、私は感じました)

 

自分に向き合うのって、

けっこうヘビー🤔

 


今日は晴れて気持ちイイ天気だったので、
河原のベンチに座って、屋外で本を読みました。

 

 

 

そよ風の中、揺れる葉桜がまた気持ちよくて
本の内容は、至ってシリアスなのに、
読み進めることができます。

 

 

 

晴れた日の屋外、

重めのことが、軽くなる💡

 

深い悩みに向き合うときは、
家ではなく屋外!

 


難しい本を読むときは、
家ではなく屋外!

 

 

できれば、
晴れた日の午前中がベスト!

 

 

だから、苦手な通院や歯科、
煩雑なお役所手続き、

めんどくさい買い物、
はなるべく



エネルギーが満タンな午前中で、
天気予報を見ながら出来る限り晴れた日を狙う😊

 

 

 

積読になりそうな
難しめで、神経を使う内容の読書も、

晴れた日の屋外だと、

するする読めちゃう!

 

 

家の中で読むと、
気持ちが持っていかれそうになるので、
今回はいい発見をしました。

 

 

だから、

図書館の返却日に間に合います。

 

 

 

あなたの悩みや考え事も同じ。

 

 

 

もし向き合うことが気が進まない、

でもこのままだと前に進まない。

 

 

 

となれば、

外に出てカフェのテラス席や公園など、
晴れた日の屋外で、

向き合う準備運動をしてみましょう。

 

 

 

 

外の空気や自然の力が、
心と体をニュートラルに戻してくれます。