ニュースやブログ、
noteでも、
電気代アップや節電の
話題が盛り上がっていますね。




4月からさらに電気代が
上がるということもあって、
しばらくこの話題は続く
のではないでしょうか。




電気代高騰って、
家計の負担増になるから
どうしてもネガティブに
捉えがちなんですが、




このまま、
暗い気持ちでいるのイヤなので、
だったら、電気代高騰を逆手に取って、
メリットに転換できる要素って
ないかなーと、考えていたんです。




そうだ、
電気だけに頼らない寒さに
負けない体をつくっていこう!と、
意識するようになりました。




電気バンバン使って、
今までずっと
暖房に優しく温めてもらっていた



”甘やかしボディー” からの脱却です。



できることから、
コツコツ自分のペースで
やったことは以下のとおり。




・エアコンをつけずに、こたつのみ
・電気毛布/あんかをやめて、湯たんぽのみ
・冷え取り靴下(4枚重ね履き)
・ウールもこもこのズボン下を着用
・アーム/ネックウォーマー、ニット帽を着用
・味噌汁、温野菜、タンパク質を毎日摂る
・しょうがを積極的に取り入れる
・湯船に浸かる
・お風呂で冷水シャワー
・ふくらはぎ、足裏のマッサージ




自分の中では、
エアコンをつけないことが、
番効いている気がします。




昨年よりも寒さに耐えられる体に
なりつつあるのかなーと
感じています。




どこかの記事で、
行き過ぎたエアコン依存は、
体温調整の機能が低下してしまうと
読んだ記憶があり、




それがずっと気になっていました。




この下げ止まらい電気代高騰を
キッカケに、いかに電気に頼りっきりの
生活をしているか、




それ無しには生きていけない体に
なっているかを思い知らされました。




* * *

ところで、
電気のない時代の昔の人は、
冬の寒さをどうやって
凌いできたのかなと、
ギモンに思うところです。




そうか、
よく時代劇で登場する「火鉢」があるか!




アンティークでインテリアと
してもステキだと
一瞬思ったんですが、
お手入れが大変かもしれません。




ランニングコストも気になるところ。




* * *


私は、
なにかにどっぷり依存する生活は、
自由を奪われる気がして、
どことなく居心地の悪さを感じます。




最たる依存先の1つが、電気。
でも電気なしでは、
もはや生きていけないのは事実。




依存するということは、
それに支配される
ということでもあります。




だから、自分のできる範囲で
1%でもいいから依存率を下げて、
その分、自由と創造性を取り戻していきたい。



その一歩として、
寒さに負けない体づくり、そして節電を、
楽しみながらやっていきたいと思います ♪