生活に、花のある暮らしが好きです。
人生に、華のある暮らしも好きです。
私は、一輪挿しも好きですが、
白い小さな花をたくさん咲かせるかすみ草も好きです。
花屋さんで花束を買うとき、かすみ草が主役になることはめったにありません。華やかな主役の花を引き立てる脇役に徹することが多いです。
かすみ草の代表的な花言葉は、
幸 福
ぴったりな花言葉だなと、直感で思いました。
一つひとつの花は、1cm未満でとっても小さい。
まるで小さな幸せを表現しているように見えます。
かすみ草の小さな花の数が小さな幸せの数だとしたら、一本のかすみ草はまさに幸せの塊です。
かすみ草のような小さな幸せというのは
例えばですが、
・日が少しずつ長くなって嬉しい
・ゴミ捨ての時間に間に合ってホッとした
・しもやけが小さくなった
・炊いたご飯におこげができた
・最後の一滴までコーヒが温かかった
・洗濯物がカラっと乾いた
・日曜日に布団が干せた
・マヨネーズをキレイに使い切った
・猫がひなたぼっこしているのを見た
・まゆ毛を一発で描けた
・スーパーが空いていた
・ブロッコリーが格安だった
・りんごに蜜が入っていた
・ちゃんとお腹が空いてから食べられる
・新ドラマで観たいものが見つかった
・タイツが思ったより長持ちしている
・今日はどこも痛くも痒くもない
かすみ草のような小さな幸せ
どれもあって当然で、幸せとは呼びにくいもの。
あまりにも空気のように、無色透明だからスルーどころか、存在にすら気づかない。
日々、主役級の華やかなお花(目立つ幸せ)ばかりを見つめていると、いっしょに飾られたかすみ草(小さな幸せ)なんて目に入らないのは当たり前のことかも知れません。
華やかな花のような目立つ幸せなんて、一年、いや一生にどれだけあるでしょうか。私の場合は、小さな幸せの比では到底ないでしょう。
花束にそっと添えられた脇役のかすみ草の方を、しっかり見つめてみよう。そして、ときにはかすみ草だけの小さな花束を持って街を歩くのもいいな ♪
かすみ草は、春の花。
春の到来が今からとても楽しみです。
人生に、華のある暮らしも好きです。
私は、一輪挿しも好きですが、
白い小さな花をたくさん咲かせるかすみ草も好きです。
花屋さんで花束を買うとき、かすみ草が主役になることはめったにありません。華やかな主役の花を引き立てる脇役に徹することが多いです。
かすみ草の代表的な花言葉は、
幸 福
ぴったりな花言葉だなと、直感で思いました。
一つひとつの花は、1cm未満でとっても小さい。
まるで小さな幸せを表現しているように見えます。
かすみ草の小さな花の数が小さな幸せの数だとしたら、一本のかすみ草はまさに幸せの塊です。
かすみ草のような小さな幸せというのは
例えばですが、
・日が少しずつ長くなって嬉しい
・ゴミ捨ての時間に間に合ってホッとした
・しもやけが小さくなった
・炊いたご飯におこげができた
・最後の一滴までコーヒが温かかった
・洗濯物がカラっと乾いた
・日曜日に布団が干せた
・マヨネーズをキレイに使い切った
・猫がひなたぼっこしているのを見た
・まゆ毛を一発で描けた
・スーパーが空いていた
・ブロッコリーが格安だった
・りんごに蜜が入っていた
・ちゃんとお腹が空いてから食べられる
・新ドラマで観たいものが見つかった
・タイツが思ったより長持ちしている
・今日はどこも痛くも痒くもない
かすみ草のような小さな幸せ
どれもあって当然で、幸せとは呼びにくいもの。
あまりにも空気のように、無色透明だからスルーどころか、存在にすら気づかない。
日々、主役級の華やかなお花(目立つ幸せ)ばかりを見つめていると、いっしょに飾られたかすみ草(小さな幸せ)なんて目に入らないのは当たり前のことかも知れません。
華やかな花のような目立つ幸せなんて、一年、いや一生にどれだけあるでしょうか。私の場合は、小さな幸せの比では到底ないでしょう。
花束にそっと添えられた脇役のかすみ草の方を、しっかり見つめてみよう。そして、ときにはかすみ草だけの小さな花束を持って街を歩くのもいいな ♪
かすみ草は、春の花。
春の到来が今からとても楽しみです。