あっ、チビィそれはまずい。
飼い主シーブルを守ろうと、町の人達に食って掛かったチビィ。
これは逆効果でしょう…。
そりゃ、こういう方向で話が進んでしまいますよ。
そらきた。
この場面、「はい」と「いいえ」でその後の結末が異なります。
11のロミアのエピソードと構図が似ていますね。
ストーリーの進行に影響はないものの…的な。
ここでは「いいえ」で進めていきます。
「はい」の結末は後日改めて書きます。
さすがに、後味の悪くなることがわかっているのに引き受けるのは、ね。
ただ、この事をシーブルに伝えないわけにはいきませんね。
仕方がないので、チビィは山に放すことにします。
白昼堂々というわけにはいかないので、夜中にルーメン東の丘へ。
随分と懐いていたようですね。チビィは置いていかないでくれと言わんばかりです。
シーブルさんの人徳ならぬモンスター徳がもの凄い。
これで一件落着。チビィの居場所もだいたいわかるし、
様子を見に行けばいい、とシーブルさん。
シーブルさんの家の外で悲鳴が…
チビィに似たモンスターが町を襲っています。
ヘルワーム、これが3つ目の災厄だったか。
シーブルさんにも襲いかかっていたので、追い払います。
まさか、そんなはずはないと思いますが。
数が多すぎるな(負ける気はしないけどw)。
外に逃げるしかなさそうですね。
ご清聴ありがとうございました。
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