舞台は下の世界のフォーンに移ります。
鏡に閉じ込められた姫様がおります。
フォーン王といくつかやり取りした末に「ラーの鏡があれば…」的な話になり、
持ってるよと告げると鏡の間に通してもらえます。
そこでラーの鏡を掲げると、お姫様の背後にボワ~っと魔人の姿が現れます。
フォーン王はその魔人の姿に見覚えがあるらしく、その正体はなんと
おとぎ話に出てくる魔法使いミラルゴ。
鏡の中お姫様に恋心を抱いているフォーン王に「倒しに行ってくれ」と頼まれます。
ドラクエの世界だから普通に受け入れられますが、初対面の人に滅茶苦茶なことを
頼まれています。
そんなもの現実の(下の)世界にはありませんが上に(夢の世界に)ならありますよ(笑)
両方知っているからこう思えますが、こっちの住人には雲をつかむような話では…。
なのに、なんでそんな事を知っているんですか?www
上下の地図を重ねると、フォーン城のある近辺に、上では魔術師の塔と
呼ばれる党がそびえ立っています。ここ、ルーラのブクマ旅のついでに
前に訪れたんですよ。その時は、魔法の鍵で開かずに最後の鍵が必要なのかと
諦めて塔を後にしたのですが…。
まさか、インパスで良かったとは…(笑)
ともあれ、塔内に入ることが出来、てっぺんにいるミラルゴに話しかけました。
恋路って…、あなたのやっていることは拉致監禁罪ですねんw
ミラルゴをやっつけると、
未練がましいやつめw
フォーンに戻り、イリカ姫を救出。
(間をすっ飛ばして)めでたく結ばれることに。
フォーン王から水門の鍵を頂くことが出来ました。
今までは、下の世界では浅瀬に阻まれてなかなか外海に行くことが出来ません
でしたが、これで少し行動範囲が広がりそうです。
ご清聴ありがとうございました。
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