ラグビー大学選手権決勝(秩父宮)

明治22-17天理

 

本当に長かった…

 

メイジファンとして待ちに待った大学日本一です。

鳥肌が立ちました。このブログを書いている手はまだ震えています(笑)

こちらは後半21分に挙げたトライシーンでのつぶやき。

ザ・メイジを体現したトライでした。

 

ラストワンプレーは祈っていました。

天理さんは強かったです。

 

最後に日本一になった22年前は、奇しくも田中澄憲監督が3年生でSHとして出場していたシーズン。シーズン突入前に北島御大が亡くなり、喪章としてジャージの襟を黒くして臨んだシーズンでした。


その日本一の直後に不祥事が発覚。そこからが苦難の始まりでした。清宮早稲田や絶対王者帝京がトップリーグのチームを食う程の力を見せ付けていたのを横目に、明治は低空飛行を続けていました。

 

正月を越せないシーズン(大学選手権SF)が多くなり、大学選手権すら出場できなかったシーズンもありました。

 

リクルーティングにも苦労したと聞いています。ああでもないこうでもないと関係者は頭を抱えたことでしょう。試行錯誤の末、ようやく、ようやく辿り着いた22季ぶりの日本一です。これでやっと北島御大に顔向けが出来ますね。

 

明治大学ラグビー部&メイジファン、大学日本一おめでとう!