心理カウンセラーの瀬名かれんです。

 

 

ダイエットをしている時や、ちょっと太ったなと思っている時

ナーバスになってしまうことありますよね。

 

ナーバスになっていると自覚している時は良いのですが、

自覚していない時は危険です。

 

以前、クライアントさんでこのような方がいました。

がんばってダイエットするも停滞期が来ていたそうです。

 

洋服を買いに行ったときにレジで

店員さん    

「Lサイズでよろしいでしょうか?」

クライアントさん

「太っているからLじゃ入らないって言いたいの?!」

店員さん

「いえ・・・あの・・・サイズの確認です・・・」

クライアントさん

「だから、Lじゃ入らないんでしょ、LLにしろってこと!!」

と言って商品を投げつけて帰ったそうです。

 

これは認知のゆがみです。

 

店員さんとしては、のちのち返品交換にならないように確認する決まりだそうです

(店舗によります)

 

でも、ダイエット中のクライアントさんには

「おまえはもう太っている!」

と言われているように聞こえるそうです。

 

 

認知のゆがみがあると、社会生活がうまくいきません。

同じ言葉を聞いてもそのままの意味で受け取ることができません。

 

クライアントさんは後日店員さんに謝りに行きました。

 

身体のゆがみは整体へ

認知のゆがみは心理カウンセラーへご相談ください。

 

 

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