※この記事にはネタバレを含みます。未視聴の方で予備知識無しで映画をご覧になりたい方はこの記事から離れられることをおすすめします。

















先週の土曜日には映画、ガンダムSEED FREEDOMを観てきた。結論から言うと期待を大きく超えるくらいに満たされた思いになり、SEEDシリーズを追ってきて改めて良かったと実感したのだ。


とくに個人的に好きだったのはアスランが鉄拳制裁を交えてキラを説得するシーン。そのなかで「一歩ずつ平和にしていけば良い(そういう意味だったと思う)」というアスランの言葉は幼少期に挫折していた自分の背中を押していた母の言葉を思い出して胸のなかが暖かくなったのだ。これはキラを見守ってきたアスランならではの説得なんだろう。さらにアスランは彼ならではの視点で「俺の知るラクスはそんなんじゃなかったぞ」とキラに伝えて、これまたキラの背中を一押する。ここがまたいいと思った。


他にも語りたいことはあるのだが、個人的にもう一つ気になったのは終盤でラクスの手を借りてパワーアップしたストライクフリーダムがオルフェの機体に突き刺した刀。これはおそらくキラとラクスの結婚式におけるケーキの入刀のように思えた。ということは、この作品はキラとラクスの結婚式を表しているのだろうか? キラもラクスもパイロットスーツが白中心だった(とくにラクス)。


映画の余韻が残る中、言葉にしたかったことをできて良かったと思う。また気が向いたら何か書かせていただこう。

みなさんお久しぶりです。ここ1年強は自分がやりたいことを見つめ直す期間でした。今回の本題では、そのことについて書かせていただきたいと思います。


アムタスク・ナルクの名義とは別に、去年から併用しているアカウントがある。それはマジシャンズ・オルタネート。内なる楽しさ、すなわち光を求めるアカウントだ。アバターキャラとしてのイメージ画像は以下のようになる。



このアカウントで投稿しているコンテンツは自分が心から楽しいと思える創作やおやつ、ゲームやアニメなどになる。それら自体はアムタスクもやってきたことだが、マジシャンのアカウントではそれらを抽出し、さらに掘り下げる形で投稿しているのだ。エウレカセブン界隈改めてEの領域においてマジシャンを取り巻く世界を、第3.7清流とオレは呼んでいる。

このマジシャンのアカウントでは、アムタスクが本当はやりたかった、さらには好きになりたかったものを心から愛してその無念を成仏させる意味合いを込めている。内向で、とくにINFP-Tであるオレとしては心の内から湧き上がる楽しさを大切にしたい。そうすれば自分が好きだったものや好きになりたかったもの、やりたかったことにだって自分から働きかけることができるはずだと思ったのだ。

内なる楽しさを納得する以上に成就させれば、それを外に向けることだってできる。そのような目論見もオレにはある。イラストの描き方もそのひとつなのだ。






正直に言うと、このアカウントでやっていることは外向きに頑張ることに限界を感じ、さらには外向きにシームレスに活動できる人の中で相対する者たちに対抗するものでもあったりする。マジシャンの光には、そのようなアムタスクからの野心も託されているのだ。どこかの世界におけるGセイバーという機体に旧政府が求めた治安を託されたように。

まずはじめにお伝えしたいのが今日と言う日に32歳の誕生日を迎えることができた。ここまで過ごせたのも自分を見守ってくださる方々のおかげも大きいと思う。


さて、本題に入ろうと思うが、かつて多用していたアカウントにDMがやってきて、それに答えるとともに俺はある質問をしたのだ。大まかな趣旨を伝えながらも内容は大きく変わるが、あなたたちは俺のような陰キャをないがしろにしたいのか、と。その質問をするにあたって俺がエウレカセブン界隈を第3潮流と第4勢力に分けてみていること、さらにそこに至るまでに自分が第4勢力にないがしろにされて嫌気が差していたこと。そのような背景を話したのだった。すると相手は「あなたをないがしろにする相手と自分たちを一緒にしないで」と語られた。その言葉を目にして俺は第4勢力とみなした場所は一枚岩ではないのではないかと思ったのだった。一枚岩ではない共同体主義者たち……そこから重なるのは機動戦士ガンダムSEEDの地球連合だった。あちらも内部の大西洋連邦とユーラシア連邦が対立していた記憶がある。





 

 

香り高いクッキーとコーヒーのあとには芳ばしいお餅でお腹をふくらませる。エビの豊かな味わいがうまい。




おやつのときにはダガー系の動画を観ていて、そういえば第4勢力に残していったデッドマンはストライクやストライクダガーのように素体としては換装も大きく効く機体だったと振り返っていた。共同体主義に基づいた融通の効く素体はどのように居場所を切り盛りするのか見てみたくはある。

 イントロダクション


自分たちの居場所を侵す黒幕たち。果たしてその正体が明かされるときは吉なのか凶なのか。


 アムタスク・ランチ




 

  

 

今日のお昼には鶏のクリーム煮込みをいただく。クリームには鶏と野菜の旨味がじっくり溶け込んでおり、シメののりたまふりかけのごはんも塩味が効いていてうまい。



 アムタスク・おやつ




 

 

食後にはぷっちょをいただく。上品な甘さのイチゴ味が口の中で柔らかい食感とともにとろけるのがうまい。



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ついにカヤの屋敷の中でも明かされたキャプテン・クロの正体。そのときにはすでにメリーが手をかけられており、時すでに遅しとなりつつあるか。クロの侵略が及んでしまったことが心苦しくなる。一方でクロの正体が広まればウソップたちも村人たちからの協力を得られるのではと期待してしまうところも。


誰とは言わないが、俺も今日ブロックした相手がいて、その相手の言行動や態度に対してフォロワーさんたちが警戒してもらえたらと思う。



 まとめっ


キャプテン・クロのように信頼関係をカモフラージュに用いて誰かの居場所を侵すものは一定の割合でいるようで、そのための自衛策は立てる必要がある。悩んだ末にそのような結論を出すのであった。

 イントロダクション


作業所に出かけようとすると、行かなきゃという気持ちに行きたいという気持ちが追いつききれずに焦る感覚と動悸が止まらなくなってしまう。そんな感覚を覚えた今日はなんとか作業と学習を完了し、気分を落ち着かせるのであった。


心配ないさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アムタスク・ランチ



 

 

昨日はおにぎりとラーメンをいただいた。濃厚な豚骨と奥深い味わいの醤油味のスープは味に立体感を与え、シコシコの麺に絡んでうまい。おにぎりもビビンバと混ぜご飯、さらに韓国のりで絶妙なハーモニーだ。



 アムタスク・おやつ



 

  

 

昨日の夕方にはプレミアムロールケーキと紅茶、動画を観るときにはぷっちょとチョコレートをいただく。ロールケーキはクリームのコクが豊かで、ほろりと崩れる生地が特徴。紅茶は渋みがちょうどいい。


ぷっちょはイチゴが香りながらソーダ味の刺激が心地よく、チョコレートはまろやかな味わいとアーモンドの芳ばしさがいいコンビネーションだ。



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サイコミュ分離+換装機能というとてつもなく壮大な計画のもとで開発されていたというジオング。遙か未来のターンXのような構想になるとは見えたとしても、それをジオン軍が実現していればどうなっていたかは見たかった。




おやつのときにはVS ASTRAYのモビルスーツについて観ていた。一見マイナーチェンジに留まった改修のように思える機体たちだったが、動きに干渉しないようにしたレーゲンデュエルの追加装甲や近接戦に特化して推進機を配置したゲイルストライク、プレアの特性に合わせてドラグーンを再配置したニクスプロヴィデンスと巧妙な工夫が面白い。ライブラリアンを崩壊させるためにジェスたちに情報をリークしたプレアやオリジナルとは別の個人として生きようとするヒィの動向にも注目だ。


夜には視聴会を開いてコスモ貴族主義について観ていた。昨日にも観たように、やはり過激な思想だと思えるが、それに相対した人物たちからの批判は富野由悠季さんが体験したであろう学生運動に対する批判的な感覚があったのでは、というご意見をいただいたのは興味深い。


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続いて視聴会で観ていたもの。リーの華麗な浮かせコンボには見惚れるもので、自分もあのように戦えたらなと羨ましく思う。なかにはPS作品からの映像の進化に驚く声も。


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初めて観たちいかわ。ちょっと奥手気味のちいかわをリードするような陽キャなうさぎや好奇心豊かなハチワレのドタバタ劇が実に愉快だ。あと、うさぎが浸かっていたパイのシチューが気持ちよさそう。


 まとめっ


パーツ単位でのマイナーチェンジと換装機能はアーマード・コア ヴァーディクトデイやデザインコラージュでもあったなぁと振り返り、これからもそれを磨くのがいいのではないかという考えに至ったのだ。

 

 

下はデザインコラージュの換装例。細かい部分を取り替えるだけで大きく機体が変わっているのではないだろうか。