今日はこちらを拝聴に伺いましたニコニコ


燕三さんがされてる床だけコンサート
通称床コンルンルン

今回は出世景清国姓爺

出世景清は燕三さんが作曲されたもの
事前の解説で登場人物の性格や
ストーリーの因果関係がよくわかり
堪能しました


国姓爺は杵勝の虎狩が取材した浄瑠璃です


国姓爺は子供の頃、
古典文学全集で出版されてた
近松名作物語で読んだのが始めなのですが
今日の浄瑠璃を聴くうち
出世景清も同じ本で読んだなぁ、と
記憶が蘇ってきました爆笑爆笑爆笑
牢破るとことか

この全集には
歌舞伎名作物語の巻もあり、
菅原伝授手習鑑や義経千本桜などなど
わくわくしながら何度も読んでいたのです、
2〜3年生ぐらいだったかなぁ照れ照れ照れ
(同じシリーズの堤中納言物語とか落窪物語も好きでしたラブ平家や保元とかは全く覚えていないの、今思えば戦記物は苦手だったんだなぁびっくり)


歌舞伎も観に連れて行ってもらってましたが
ストーリーの把握のベースはこの全集からだったような

歌舞伎観て、日舞の稽古に通って、
本も古典、テレビは時代劇…な子供時代ガーン

結果として
こういうオトナが出来上がりましたニヤリニヤリニヤリ


だから私の頭では
史実とフィクションが混乱してます笑い泣き笑い泣き笑い泣き


ちなみに源氏物語は
あさきゆめみし
キャラクターを覚えましたウインクウインクウインク
これは王道!?