今日こないだご案内させていただいた
長唄協会(2月24日国立大劇場)の合奏のお稽古に行ってまいりました。

女流100人程の大合奏です

国立劇場のお稽古場は体育館みたいな広々とした空間なのですが
これだけの人数が集まると。。。

2009-02-06 16:06:24

ギュウギュウ詰めです
かなーり酸素薄い。。。
この状態で集中力を維持するのは修行に近いかも。。。
協会のときだったか忘れましたが、昔
団体合奏のお稽古中に貧血で倒れた方もいました

三味線弾きに求められるもの。。。
それは不死身の体力です、っと断言!


それはさておき。。。
監修の喜三郎先生、五三郎先生の
人間国宝直々のお稽古で進んでいきます
途中休憩をはさんでたっぷり1時間半。

古典の曲っと一口に言っても
唄だったら節ひとつ、
三味線だった手(メロディのことです)ひとつが、派によって解釈が違います。
団体稽古とはいえ
他派の先生のご指導を受けられるというのは
滅多にないことだし、勉強になります。
ありがたいことです。

あと1回下浚い(リハーサル)があって本番です。

当日は伝統文化チャンネルの録画があるみたいです。
放送の予定などわかったら
また告知しますね



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