あれは忘れもしない10月半ばの事です。
夜、晩御飯も食べて、そろそろ寝よう
と、していた頃、急に胃痛がして我慢
していましたが、もう、我慢の限界
が来てしまってきました💦
もう救急に連絡するしかない。
119に連絡後ほどなくして、救急隊員
が到着、その時は激痛と目が見えなく
なってきていました。ショック状態で
血圧の急降下が原因のようでしたが
とても、怖かったです。
このブログは半分は妻の証言を
元にしています。
何故なら、本人は救急で運ばれてから
約2週間記憶があいまいだからです。
胃痛に関しての診断は穿孔性腹膜炎でした。
これは、胃に穴が開いてしまい、内容物が
胃から漏れて、腹膜に炎症を起こしていました。
熱も38度を超えるし、命に関わる危険な
状態だとドクターから家内に連絡があった
そうで、このころの本人の記憶が断片的で
覚えておりません。
現実なのか夢なのか、よく覚えていません。
運が悪いとあの世に旅立ってしまう人も居るそうで、
これだけを見ても今ここで、ブログを書ける事は幸せなことです。
とにかく、治療方法として、絶飲食です
入院から3週間に及ぶ点滴のみの治療です。
水も飲めずとても耐えがたい状態でした。