今週は日本からお友達が来ていて、
今日は彼女とお昼からご一緒しました。
彼女がどうしても行きたいと随分前から予約をした、
Le 6 Paul Bert (11区)。
素材を生かした、軽いヘルシーなお料理で、
細やかな味付けでとても美味しかったです。
日本語は、ちょっと古い記事なので、
今は、お昼は、前菜+メイン+デザートで28€ですが、
それでも、とてもリーズナブルなお値段です。
私たちは、前菜の前に、
マグレ・ド・カナールを乾燥熟成した生ハムのようなものを頂きました。
上に乗っているのは、ヘーゼルナッツで、オリーブオイルがかかっています。
マグレ・ド・カナール・セシェというのですが、
私は今までこれを知りませんでした。
とても美味しかったので、今度見つけたら買いたいと思います。
前菜は、写真を撮る前に食べてしまいました。
ちょっと見苦しくてごめんなさい。
半熟玉子にピリッと辛いコーンのソース。
サテソース味のポップコーンがアクセント。
メインは、私はグリルしたフェンネルが主役の一品。
アンチョビとジャガイモと酸っぱいソースが美味しかったです。
友達は、タラの一種のお魚にお味噌とオランデーズ・ソース。
お味噌の処は、もろみのようなお味だったそうです。
デザートは、
Pain de Gênes (パン・ド・ジェーヌ)
というのが何か分からなかったので、
検索したら焼き菓子だったので、それを頼みました。
後で調べたら、「スポンジケーキ」のことを
パン・ド・ジェーヌ (ジェノヴァのパン) と言うそうです。
緑のは、抹茶味かと思いきや、
コリアンダーのソルベです。
その後は、
可愛い雑貨屋さんに行ったり、幾つかのパサージュを回りながら、
お話をいっぱいしました。
日本からのお土産も頂いたのだった。