昨日は、友達のお誕生会に行ってきましたが、
仮装パーティーでした。
私は、単にパーティーグッズ屋さんで衣装を買ったのですが、
みんなは、手作りをしたり、家にある物を利用したりして、
色々と趣向を凝らして仮装していました。
お友達は、右端の人ですが、
歴史上の人物、シュヴァリエ・デオンに仮装。
凄く似合っていて、まるで昔の人のようでしたよ。
後ろ向きの人は、ユニコーンに扮装。
パンクのおねぇちゃんとジョン・スティード。
ジョン・スティードは、
1960年代のイギリスのテレビドラマ『The Avengers』の登場人物ですが、
フランスでもとても人気のある番組で、
かなり最近まで再放送されていました。(今でも再放送されているかも)
日本では『おしゃれ㊙探偵』というタイトルで放映されていたそうです。
私は、マーリンに化けました。
シャンパンタワー!
こういう立食パーティーの時には、
座れるように椅子も並べるのですが、
フランスでは、
みんな、椅子の上に荷物を置いてしまうので、座れない。
そうすると、座れないと諦めてしまうのではなく、
人の荷物を勝手に移動して座るので、
常に、自分の荷物を探している人が現れます。
十分に空間がある椅子の下に置けば、
誰の邪魔にもならないし、誰にも触られないのに、
「椅子の下に荷物を置く」
という発想をしないのは何故なのでしょうか。。