こんにちは。
彼のお父さん、無事 元気に退院され お母さんも安心されたようで お疲れだったようだったんですが その様子が、お父さんが戻られて 元気を取り戻されたかな、という雰囲気に安心しました。
彼とは少し 限度額適用認定証のことで言い合いにはなりましたが。
限度額適用認定証の手続きのことは 3年ほど前に、私からお母さんにメモを預けた上でお教えしました。
お父さんの頚椎の手術の入院があったのでね。
私は 父の 大腿骨頸部骨折の時の入院の時は 何も知らなくて 会計窓口の方に教えていただいたり、ネットで調べたりしながら 市役所に手続きしに行きまして、一応 経験として知っていたので 入院・手術するなら必要な手続きですから、役立てばと。
で、限度額適用認定証の更新については、1年ごとで、市によって 更新手続きが必要だったり、なにもしないでも 新しい認定証が送られてきたりするみたいで。
東大阪市について調べたら、更新手続きが必要と書いてあったので ちょっと焦ってしまい 今朝、彼にそのことを話したら
「そんなんあるんなら今じゃなくて予め聞いてや、今聞かれてもバタバタするだけやんか」
と 言われて。
その前には
「年寄りやから安いって先生言うてたやん」
と。
そんなこと 先生は言ってません。
違うって「高額療養費だから安いですよ」
と 言ってたやんか、と言ったけど 彼は機嫌が悪くなって。
(私は説明を2回聞きに行ってます。彼は1回で 彼が医療費は高いのか?という質問を先生にしてました)
じゃあ、お前が手続き全部やれや!!
と思いましたが、お母さんがいらっしゃる場だったし、私に焦るくせがあるのは確かだから黙りました。
で、退院手続き前に返ってきた 後期高齢者の保険証や診察券の中に 期限が今年の7月31日までの限度額適用認定証があったので、ホッとしました。
ネット検索した内容とどうやら違うようで 自動更新で送られてきてたみたいで、ちゃんと提出されてたようです。
でも、限度額適用認定証がどういうものであるか ご両親は全く分かってないんですよね。
今日、窓口負担金は 手術をして入院を12日間して 18,000円でした。
でも、お父さんは
「えらい安いなぁ。20万円はかかると思ってたんよ。年寄りは得やなぁ」
と。
これは、限度額適用認定証を提出しているから、限度額以上のお金は請求されないから安いんですよ。
所得によっても違いますが、非課税世帯ならとても安くなります。
と、説明しましたら お父さんは
「そういうことやったんかぁ。なるほどなぁ。助かるなぁ」
と。
とりあえず、またあとから手続きバタバタしなくて済んでホッとしました。
昼食は 私と彼は出前館でピザハット🍕
ご両親は帰宅後さっそく お2人で自転車で元気に出かけていかれました。
お二人共に元気そうで良かったです。