母が歯科医院の道がわからなくなり、道案内して私は帰宅した訳ですが。
帰りは特に問題なく帰ってきました。

帰宅してから話を聴くと、工事がどうとか言ってたから、普段通ってる道で工事をしていて、違う道を通って歯科医院に行かなくちゃいけなくなり混乱したようです。


道に迷うことは過去に何回かあったのですが、迷いながらでも目的地に一人でたどり着き、帰ってきていたので
今回のように、分からないからついてきて、と家に戻ってきたのは初めてで、私も少し焦りました。

一応、姉にも今日のことはLINEで伝えました。
心配してましたが、工事をしていて混乱したようだと話したら
「それなら分かる」
と、少し安心したようです。


うちは、父がパーキンソン病で要介護2、母が軽度認知障害で、要支援1です。

病院で初めに母が認知症の検査を受けた3年弱くらい前に、先に介護保険の手続きをしとくように先生に言われました。
認知症になり大変な状態になってからではスグには介護サービスをうけられないから、と。

父、母ともに要介護認定の手続きは、私がしました。
要介護認定は、意外と手間はかからなかったです。
調査員さんと訪問の日程を決めてお家に来てもらうことくらい。
診断書は役所の人が直接主治医に頼んでくれます。
その後、サービスを利用するなら担当者会議をします。
自治体によって違いがあるのかもしれませんが。



面倒なのは、特定疾患の指定難病医療費助成の手続き。
市役所で、住民票や税金の書類やら貰ってこないといけないし、家族が書き込む書類も何枚もあります。
診断書は家族が主治医に書いてくださいと頼みに行き、出来上がったら他の書類と一緒に保健所に提出しに行きます。
これが毎年だったんですが、今年から数年に1回でよくなり、ホッとしてます。

手間はかかりますが、指定難病の医療費助成はとても助かっていて、有難く思っております。