「20歳のソウル」観てきたよ。


ネタバレ注意だよ。

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実話で、応援歌を作曲して20歳で亡くなってしまった、吹奏楽部の男の子の話。



卒業するまでは、普通の高校生活を満喫する吹奏楽部のこの映画って感じなのだけど、高校卒業してから、ガンが見つかって・・・という話。

ガンの描写が激しすぎて・・・きつい・・・

何度も克服するんだけど、これ、20歳で亡くなってるって前情報で知ってしまってるから、全然安心できなくて・・・。

でも、短い命かもしれないと思ってから、作品を残そうとする気持ちはわかるなぁと思いました。
私も、乳癌になって、治ると信じてはいたけれど、もしものことを考えて、早く「乳癌日記」を描ききらないとと思って執筆していたから。

なんか、とてもそういうのを、思い出しました。