抗がん剤1クール 8日目。(アブラキサン・タキサン系)

 

 

MRI検査でした。(1月14日)
前年12月9日に、ここが最短です。と言われて予約入ったMRIです。


検査3時間前から絶食(水分は多めに取る)で、11時から予約(受付は20分前)だったので、早めの10時過ぎに到着。
水分補給しつつ検査質に向かいます。

検査着に着替えるのですが、ヒートテックの下着はダメなんだそうです!!
いや、ふつーの綿パン履いてたんで大丈夫でしたけど!!
あやうくノーパン!!


で、造影剤は今回、点滴ではなく注射で入れます。
でも、検査中に投与するものなので、針は腕に刺したまま、細い管で繋がった太い注射を持たされて移動です…。
すごい…いやな感じ…。

で、検査室に入る前に金属チェック。
空港の入り口みたいな感じでチェックされまーす。

そして、いざ、MRIへ!!
なんかでかい機械キター!!
なんか、寝るところに穴が2つ開いてますよ?
「うつぶせで撮ります。」
…!
胸の分の穴か!
腕に針が刺さったまま、腕を曲げないようにもぞもぞとうつぶせになります。
「そしたら前をはだけてください。」
今言うか!!
うつ伏せになったまま、片腕でもぞもぞと検査着の前を…ってやりづらいわ!!
寝る前に言え!!
あー、男性だから女性に配慮したんかなー…。

そして、いざ、検査です!!
「大きな音がするので、ヘッドホンしますね。」
そんなに!?

そんなに、でした。
ゴゴゴゴゴ、ガコーン、グルルルル…と、およそ何の音だかわからない音が聞こえてきます…!
いや、この音の時に写真撮ってるらしいんだけど。
しばらくして、看護士さんの気配がして、
「順調に撮影できてますよ。
造影剤入れますね。
あと5分くらいです。」

ういー。
ゴゴゴゴゴ、カシューカシューカシュー
「終了です。」


そんな感じでした。
まさか、背中から撮るとは思わなかっ…いや待てよ…背中は検査着を着たままか…
じゃあ、やっぱり、胸を撮ったのか。
そうか。そういうことか。

と、いうわけで、こんな感じでした。

針抜いて、11時半、終了です。
やっぱ早め早めがいいね。

 

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