小笠原諸島・母島
1度は行ってみたいと思っていた
まずは島の概要を…
父島に到着し、
(母島観光協会🌺公式サイト参考)
母島にはいくつか海岸があるんですが、
集落から評議平に向かって都道を歩き
小笠原諸島🌺
念願の小笠原諸島・母島で
2019年夏トレッキングしてきました！
本土とはまた違う
島トレッキングの魅力をお伝えします(^^♪
(にっぽんトレッキング100小笠原ＳＰで
2019年に放送しました。)
まずは島の概要を…
小笠原諸島は東京から1000km先にある島々で、
東京都です！
大自然の中を品川ナンバーの車が走っていました。笑
(小笠原村公式サイト🐠参考)
大小30ほどの島々からなり、
人が暮らしているのは父島と母島だけです。
今回私は母島まで行ってきました✨
飛行場のない小笠原諸島へのアクセスは船🚢
東京から「おがさわら丸」に乗船し、
レインボーブリッジの下をくぐって出発です！
24時間の船旅は絶景の連続でした…
1番よかったのは、帰りの夕陽。
海のど真ん中で見る夕陽、
いろんな色が混じって見たことのない空になっていました。
1時間ほどぽけーっと移り変わる空を眺めて…
そんな何もしない時間を過ごせるのも船旅ならではかも！
父島に到着し、
母島へはさらに「ははじま丸」に乗り換えです。
船の大きさがかなり小さくなります。笑
小笠原諸島に来ても母島まで行く人は少ないみたいですね。
2時間ほどで母島です！！
辿り着いただけでまずうれしかった(〃▽〃)笑
ここが母島の玄関口。
目の前の通りにはヤシの木が並びのどかな南国の島の雰囲気漂います。
島の中心、母島のメインストリート。
買い物は農協か漁協か商店になります。
私が乗ってきたおがさわら丸で
本土からものが届くのも週一回。
入港日には島の人がたくさん集まります。
沖港周辺の島のほんの一部が集落になっていて、
ここを離れれば人の気配のほとんどない自然が広がっています(*°∀°)
今回泊まったのは「ペンションドルフィン」
晩ご飯は同じ経営で隣接する
「民宿つき」でお世話になりました！
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女性1人のお客さんや外国の方もきていました。
女将さんが親切で、
泊まりやすいアットホームな雰囲気(*ˊ ˋ*)
母島のランチでおすすめだったのは
「大漁寿司」の冷やし中華！
お皿？にはびっくりしたけど、
ボリュームあって美味しかった♬︎
母島は食事処が少なかったので、
もし迷ったら行ってみてください(^^)/
母島にはいくつか海岸があるんですが、
イチオシは石次郎海岸🏖
白砂の小さな浜辺はプライベート感あり！
もちろん海も綺麗✨
この日は滅多に見られないサンゴ礁の産卵で
海がピンク色になっていました〜
10分ほどにある看板から階段を降りればすぐにあります。
サンダルだとちょっと歩きづらいかも。
亜熱帯に属する小笠原諸島は、
年間を通して暖かく夏と冬の気温差も少ないそう。
また海洋島で大陸とつながったことがない為、
独自の生態系となり固有種の宝庫✨
世界遺産にも登録されている
小笠原諸島母島でのトレッキング
次からお伝えしていきますねヾ ^_^♪
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小笠原諸島アクセス
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