とあるGHにご入居されるご利用者様と支援者の方から施設入居物品支援パックのご用命を頂きました。
お布団(新品)
収納付きベッド
テレビ、テレビ台
5段引出ケース×2
3段ボックス
座卓テーブル
扇風機
ハンガーラック
こちらのお部屋の物品コーディネートでしめて44,000円で納品させて頂きました🍀
お値打ちでしょ😆👍
リサイクル品と福祉関係者様からしかご依頼受けない方針だからこそ出来る価格😏👍
リサイクル品も、福祉リユース・リサイクルのスタッフ(当事者雇用)が一品づつ手作業で綺麗にクリーニングしてくれています。
時間はかかりますが、こだわりあり真面目で丁寧なお仕事をしてくれるスタッフがこの夏も暑い倉庫の中で、一品一品綺麗にしてくれていました🫠
そのスタッフに少しでも多く労働の対価(=給料)と臨時ボーナス💰を出せる様にしっかり営業してきます💪
ちなみに、
福祉施設(B型作業所等)での就労訓練(作業)での労働の対価は〝工賃〟といい、〝給料〟ではない。
福祉施設勤務時代に、いかにその〝工賃〟を労働の対価に見合った額をメンバーのみなさんに出してあげたい、と思いでサビ管や職業支援員という役職についていましたが、なかなか難しかったです🥺
大学生時代に出会った本、
『福祉を変える経営』
に多大な影響を受けた学生時代。
クロネコヤマトの生みの親である故小倉昌男さんの著書は、今でも自分にとってのバイブルでもあります。
利用者の工賃はその事業所のスタッフの質に比例する、というニュアンスの事例が明言されているのですが、
これは、自分なりの解釈では、
福祉の中でも経営感覚に長けた人材がいないと、ビジネスとしての稼ぎが得られない、という答えに至りました。
なので、福祉の中にも経営を!
っとの想いで福祉施設勤務時代はやっておりましたが、今の仕事の〝福祉の便利屋〟を起業してから経営の難しさや営業の大切さ、事業は自分がやりたいことではなく求められていることをやること、仕事は何をやるかではなく〝誰〟とやるかが非常に大事だと実感しております☺️
幸い良きスタッフの皆様や、同業他社様、そして関係福祉関係者様に恵まれてお仕事をさせてもらっていますが、初心を忘れずに、名著『福祉を変える経営』を読み直してみたくなりました。
そして、福祉の便利屋の経験から、
『福祉を変える軽トラ』
ってタイトルの本でも書いてみようかしら😆!?
福祉案件の実際や、珍依頼、困難案件、びっくらポン案件、嘘でしょ〜案件、涙なしではこなせない案件などなど福祉の便利屋7年の経験を元に記念本発行!!
な〜んてね。
そんな本あったら読んでみたいでしょうか🤔!?
今日は久々の日曜日完全オフなんで、そんなことやあんなことを考える余裕ありの一日を過ごしております☺️