さんまさんの名言 素晴らしすぎる?!
年末、私達テレビマンのSNSでやたらと拡散されていたのが、
「明石家さんま名言集」
なにかに記事化されたものが、素晴らしいと話題になっていました。
私も、さんまさんの番組を担当させてもらっているので、
ちょっとクリックしてみたらスゴい!
一部抜粋ですが…↓
「人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか」
「俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、
泣いてる人を笑わせて 幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や」
「職場に好きな人を一人作ると。仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。」
「天才が努力したら、これはもう鬼に金棒ですけど、
凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、
勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど
甘いもんやない思うんですわ。特に超一の世界はね」
「やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている」
「人を好きなまま死にたい」
ね、これだけでも、ハッとする言葉はいっぱいでしょ?
そんな中でも、私似一番刺さった言葉がこちら。
「正解が、一番つまらんのや」
これは、テレビマンやあるいはなんらかの表現者、
物作りの人の胸には深く突き刺さる。
そう、正解はつまらない。
正解はとてもお行儀いいけれど、
そこからは何も新しいものは生まれない。
正解は、誰もが知ってる当たり前のことだから。
他の人と同じということだから。
人は何かを間違ったときに、オリジナリティや発見を得るものだと思う。
やっぱり面白く生きなきゃ、テレビマンじゃない!?
だから、間違いながらも、ウキウキすることを大事にする。
うん、きっとそれがいい。
「正解が一番つまらんのや」
偉大な人はきっと、間違うことを恐れずに新しい道を切り開けた人なんだろうな。。。
動画は、深夜のお菓子作り。
キッチンの勝木です。
さぁ、今夜は京都でイベントです!
頑張ってくるぞ!
詳しくは、こちら!