両親、東京に現る! | 放送作家・勝木友香オフィシャルブログ powered by アメブロ

両親、東京に現る!

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「急遽、お休みとれたから、東京に行くよ!」


と、パパンから連絡があったのは、先週の週明けだったかしら?
とにかく、数日後にやってくるという両親の知らせに、
慌ててスケジュールを見ながら調整したもんです。
(といっても、もちろん私ごときが仕事をずらせるわけもないのですが)


両親が「たまたま」と言ってやってきた日。
6月6日。


この日は、ちょうど両親の結婚記念日…。


…。


絶対、「たまたま」じゃないよね???



というわけで、お祝いされる気、マンマンでやって来ました。


せっかくなので、初日はリクエストにこたえて、
お魚の美味しいお店へエスコート。
そこ、炉端焼きのお店なのですが、ここで事件が起こる!

お客様の食べるペースもみながら、1品1品、順番に出してくれる
お店が、仇となるとは!!


うちの両親いわく…


「順番にでてくると、次の料理がでてくるまでの間に、
前の料理を消化しちゃう。」


そうなんです。次の料理を待っている間に、お腹がすいちゃうから、
いつまでたってもお腹いっぱいにならないって言うんです!


そんなの、聴いたことない!!


次から次と、ぺロリと平らげている両親の様子を、
ただただ唖然としてみるばかり。
60歳を越えているというのに、元気なこと!
胃袋はまだ20代くらい若いんじゃないかと疑います。



ともあれ、喜んで食事はしてくれた様子に安心。


翌日は、朝ごはんを外で食べようと思ったのですが、
そういえば、パパンが
「俺は、お姉ちゃん(私のこと)の料理を食べたことない!」
といっていたのを思い出しました。


18歳で東京に出てきてしまった私。
「食べたことない」は嘘ですが、確かに、たまに実家に帰って
私が料理をした時も、パパンだけ会社で不在。
タイミングが合わなかったのは確か!


ということで、急遽、家にあった食材だけで朝ごはんを調理。
これも、一種の親孝行!?
写真は、そんな、アドリブ朝食。
金目鯛があったから、煮付けをメインになんとか形に、
普段どおりの感じで食べて貰いました。
(あ、急いで写真撮ったから、後から見たら魚の器が逆だった!)


パパンも、「美味しい」と言ってくれたので、
良かったです。


4日間の滞在の間に、食事に行ったり、買い物したり、
お酒を飲んだり、カラオケに行ったり…
さんざん、遊んだ毎日。


でも、親子水入らずも久しぶりだったので、
大変だったけど、リフレッシュになりました。


さぁまた日常が帰ってきた!
頑張らねばですね!


本日のお一人様
>牙突さん
無防備って、可愛いですよね。
そのまま、持って帰りたくなっちゃいました!