龍吟

お世話になっている知人のバースデーパーティーで、

今さらながら、日本料理屋「龍吟」、お初しました。

もうず～っと、何年も前から、

行こう行こうと思ってはいたものの、

行けてないお店２店の中のひとつです。

ここは、シェフが趣向を凝らした料理をだすことで

有名なお店。

行く前から、期待は高まります。

でも、料理屋さんって、あんまり期待して行くのって、

とっても危険というか・・・

だって、「ええ～、こんなだったの！？」って

ショックを受けたくないじゃないですか。

ハードル高いと、がっかりしたときに立ち直れない。

これって、イケるかなぁ?　イケないかなぁ？

って微妙な相手とデートする前に、

「ううん、違う、違う。今日はただスケジュールの

タイミングあったから食事するだけよ！」

って、相手の気持ちを少なめに見積もるのと

同じようなことですよ。

でも、どんなに少なめに見積もっても、

実際は自分の心の中の問題ですから、

「本心」なるものも、自分でわかっちゃうのが

悲しいとこですけどね・・。

なんて、ごちゃごちゃ言っとりますが、

とにかく楽しみに行ったわけです。

席について、献立を見ただけでも

テンションあがります。

見出しが、まず素敵。

「初鮎月の御献立」

いいね、そうゆうの。

確かに、この日が今年の私の初鮎でした。

（つまり、稚鮎は食べそびれたわけですが…）

メニューの中にも、初夏が感じられる季節を

実感したところで、最初の「すり流し」。

この最初のひとくちで、なんとなく

ピンと来るか来ないかってないですか？

今回は・・・

この一口で、この日の食事が楽しくなると実感！

本格グルメさんではないので、細かな料理のコメントは

しませんが、素敵なお食事会でした。

面白みのある、おもちゃ箱のような料理屋さんです.

お値段も、なかなかのお店なので、

「普段使いにどうぞ！」とはおススメしませんが、

「特別な日」に、行ってみては？

実は明日も、かなりのグルメ人のエスコートで

お食事会。楽しみだな♪

でもって、ワールドカップ、盛り上がってきましたね！

この大盛況のさ中、最もはしゃいだタイプの人間が、

身内にいようとは・・・。

愛しの弟くんです。

外のようだけど、いったいこの格好でどこへ

フラフラと出て行ったのか！？

本人に許可もらってないけど・・・一般人だからいっか。

でも怒られちゃうかもだから、せめて、顔だけ隠しておこう。

そんな弟くんは、会社では、

あのイケメン俳優、山本祐典君に、似ていると評判だそうで…

いつの間に、そんなイケメンキャラに成長したんだ、君は！？

お姉さんは、そんな君が、

なかなか、親指をくわえるクセが直らず、

おしゃぶりタコができていたのを知っているよ。

ふふっ。

ついでに、カメルーン戦は、兄貴作家の村上卓史さん宅で、

元ジャンクスポーツのスポーツ好き作家さんたち大集合で

観戦したのですが・・・

村上さんの愛犬・ベイが、なぜだかずっと、猛烈に

私のスカートめくりをしていました。

私の大敵は、エトーではなく、ベイだったのか・・？

これは、同じく作家の鮫肌文殊さんが、密かに仕込んだ技

なんじゃないかと、放送作家界で噂されていますが、

真実か否かはわかりません。。。

そして、本日のお一人様。

＞しほにゃんさん

お誕生日でしたか！

おめでとうございます。

よい歳になりますように♪