三社祭とスカイツリー
今日は、東京・浅草の三社祭に、みさえを連れて行ってきました。
江戸っ子でもない私が、そんな下町のお祭りに参加できたのは、
浅草の地に文久元年創業、およそ150年の歴史を誇る、
老舗お神輿・和太鼓屋さん、宮本卯之助商店の若旦那のご招待!
あのお祭りのほとんどのお神輿は、宮本さんが作っているそうです。
と書くと、なんだか素敵に聞こえますか?
大人な感じで表現してみましたが、若旦那と親しい
いつもの愉快な仲間達で、「宮本卯之助商店チームに
混ざって、お神輿を担がせてもらおう!」の会でした。
(いや、もちろん素敵ですけどね)
上手く撮れなかったけど、お祭りの様子。
よいね、江戸っ子さんは、威勢がいい!
あんまり良すぎて、「怒ってるのかしら?」と思っちゃう
くらいの掛け声に、気分も高まるものです。
おまけに・・・・
ふんどし姿が!!
ファーストふんどしを発見したときは、
びっくりしすぎて、みさえと凝視!
そうこうしている間に、若旦那チームの皆さんとはぐれて
しまい、完全な迷子に・・・
引率者に見つけていただいたときには、三十路の女が2人して
「ふんどしに、見とれてしまいまして・・」という、
情けない理由で謝罪するはめに。
こまった、大人女子です。
さらに驚いたのは、これ!
お神輿担ぐ用だから?
今時の足袋ってすごいんですよ!
底が、靴みたいなラバー仕上げになってるんです!
これなら、滑らないし、ちょっとした小石なんかを
踏んでも安全ですね!
着物はよく着る方だと思います(その昔、「ひかり荘」で
着付けのゆうか先生やってた時代を思い出します)が、
お祭り用の足袋は初めて!
新発見でした!
そんでもって、浅草といえば、これ!
スカイツリー!
初めて見ました!
けっこう、出来てるんだね。
昔ながらのお神輿の向こうに聳え立つ、東京の新名所・・・・
地井さんが好きそうなシチュエーションだなぁ・・・
なんて、ついつい「ちい散歩」を思い出してしまう。
地井さんは、新しい物と古いものの共存が大好き
なんですよ。
番組でも、何度が、そんなお話をされています。
あれ?
あまりにも、徒然と書いていたら、なぜだか
ちい散歩の話になっちゃってましたね。
浅草、素敵な街でした。
さぁ、散歩に出かけましょう!
本日のお一人様は
>宵待ち犬さん
かなり、皆さんも納得の似てるっぷり
だったようですね!
もう一人は中国に?
確かに、昔から「上海にいそうな顔」
とは言われますが・・。